千葉雄大、前田敦子、永山瑛太らが映画監督に挑戦「楽しい現場にしたい」

映画・舞台 公開日:2021/08/18 12
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WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。カメラの向こう側にいた彼らが、今回はカメラ越しにどんな世界を創り上げるのか?一大プロジェクトとして各所から大きな注目を集めた。


そんな第一弾の大反響を受け、第二弾『アクターズ・ショート・フィルム2』の開催が先日発表されたが、この度、第二弾で監督に挑戦する5名の俳優が決定。青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子という日本のエンタメ界を担う豪華な面々が集結した。


主演映画『たたら侍』がモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に出品されるなど、実力派俳優として映画・舞台・ドラマと幅広い作品に出演。自宅にいる時は、常に映画やドラマといった映像作品を鑑賞しているという劇団EXILE所属の青柳翔。モデル・俳優、そして現在公開中の『竜とそばかすの姫』では声優に挑み、主演を務めた『玉城ティナは夢想する』が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」のナショナルカテゴリーでグランプリに輝いた玉城ティナ。

『殿、利息でござる!』で第40回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。俳優はもちろん、『ピーターラビット™』『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』でピーターラビットの日本語吹替えを担当。そして、映画はもちろん文学や音楽などカルチャー全般に造詣が深い千葉雄大。重厚な作品からコメディまで多彩な役柄をこなす演技派として名高く、『アクターズ・ショート・フィルム』では「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門にノミネートされた森山未來監督作品『in-side-out』で主演を務め、今回は監督に挑戦する永山瑛太。

国民的アイドルグループを卒業後、女優として目覚ましい活躍を見せ、『マスカレード・ホテル』『町田くんの世界』など話題作に出演し、第11回TAMA映画賞 最優秀女優賞を受賞。さらに、「AERA」での映画にまつわる連載「前田敦子@試写室」を基にしたエッセイ「前田敦子の映画手帖」を出版している前田敦子。


既に俳優として輝かしい実績を持つ彼ら5名が、今回は監督としてどんな才能を開花させるのか…見逃せない。なお、『アクターズ・ショート・フィルム2』の放送・配信は2022年を予定。各監督作品の詳細やキャストは追って発表される。

<青柳翔 コメント>

映画を愛し、作品づくりの苦しみを乗り越えた一握りの経験豊富な人が出来るものだと思っていたので、オファーを受けた時は、僕がやって良いのか?と、正直、ひるみました。前作(第一弾)の全作品を見終わった後、皆さんの作品が素晴らしかったので、自信がなくなりました。でも、ありがたい事に、とても優秀で経験豊富な人達が周りにいるので、その方々に助けて頂きながら、作品を一から作る苦しみや楽しみを味わっております。意固地にならず、人の意見をちゃんと聞き、良い作品を作っていきたいと思っております。必ず最高の作品を作る為にベストを尽くします。

<玉城ティナ コメント>

自分で物語の指揮を取るのは早すぎる気もしましたが、このままではいつまで経っても今だ、という時期は来ない、とも思ったので有り難く引き受ける事にしました。この時の私はこういう風に感じていたのだな、と未来の自分が見てクスリと笑えるような作品になれたら、嬉しいです。とにかくのびのび気楽に出来たら一番だと思っています。前回の監督達の作品、メイキングに映る表情を観て、そういう気持ちが大事なんじゃないかと思いました。宜しくお願いします。

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