集英社「りぼん」連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』の、待望の実写映画が大ヒット上映中。この度、海の日を記念して、キャストたちが「役を忘れるくらい本当に楽しかった」と口々に語る青春全開!海ではしゃぎまくるメイキング映像が解禁された。
原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある大人気少女コミックだ。Snow Manのラウールが、映画単独初主演で主人公・三浦界役を務める。またヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結。
公開してから「ハニーレモンソーダのおかげで最高の夏になりそうだ!」「夏にぴったりの爽やかさで心が潤う!」「夏になるたびハニレモのことを思い出しそう」など、夏にぴったりのさわやか青春映画とSNSで絶賛のコメントが多数寄せられている。
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レモン色の髪をした学校の人気者・三浦界(ラウール)は、ある出来事をきっかけに“石森係”と自称して、内気なヒロイン・石森羽花(吉川愛)の世話を焼くことに。彼女の”普通の高校生活”を送るという夢を叶えるべく、友人の菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)とともに、羽花を連れて夏休みに海へ遊びに行くことに。
今回解禁されたメイキング映像は、海を前に走り出す6人の元気な姿から始まる。続くスイカ割りの場面では、坂東の「もうちょい右!」など周囲のアドバイスのなか、吉川が意外な才能(?)を発揮し、なんとたった2発で真っ二つに割ることに成功。それを見て全員で喜び合う姿がなんとも可愛らしく、あいにくの小雨模様を吹き飛ばすようなハッピーな映像となっている。
また、実際に海の中へ入ってはしゃぎあう場面も収められており、最初は水を掛け合う程度だったはずが、どんどんエスカレートして最終的には水浸しになってしまうほど本気で楽しんでいた様子。坂東はラウールに沖へ押し出され、頭まで全身ずぶ濡れに。「海のシーンはすごく楽しくて、みんな役を忘れて楽しんでいる瞬間があった」とラウールが語るように、みんなのはしゃぎ続ける姿は、本当の高校生の夏休みのようだ。
役柄と同じく、坂東と岡本の盛り上げ番長を筆頭に、撮影休憩中も非常に仲の良かった6人。海での撮影は特に印象的だったようで、キャストみんなが素で楽しんでおり、ほとんどアドリブで自由に動いていたそう。本編でも青春が詰まった見逃せないワンシーンだ。
本編では、海での撮影シーン以外にも、青春を感じる夏にぴったりのさわやかなシーンが盛り沢山となっている。
■映画『ハニーレモンソーダ』
大ヒット上映中
出演:ラウール(Snow Man)吉川愛 堀田真由 濱田龍臣 坂東龍汰 岡本夏美
企画・配給:松竹
(C)2021『ハニーレモンソーダ』製作委員会 (C)村田真優/集英社
▼映画『ハニーレモンソーダ』海の日記念!メイキング映像