神木隆之介 中村倫也 木村昴、ツッコミ、ツッコまれ親友爆笑トーク!

映画・舞台 公開日:2021/07/06 70
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山田裕貴の緊張状態に、中村倫也思わず…

――後半は映画オリジナルストーリーになりますが、台本を読んでどんな感想を持ちましたか。

神木:上田監督も言っていましたが、コロナ禍になって、当たり前のことが当たり前ではなくなった世の中に対するメッセージでもあるのかなと。人はどういうきっかけで前を向こうとするのか、前を向けない人もいるし、前を向かない人もいる。最終的にはホッコリするのですが、僕は胸がちょっと痛くなりました。

中村:家を建てるとき、柱は4本必要だと思いますが、この原作を映画化するにあたって、そういう柱がより太く強固になった感じがしましたね。隆も話していましたが、メッセージがより伝わりやすくなったことで、ズキンとくるものも身近になった気がします。

木村:コロナ禍で人と人との繋がりが断たれ、なおかつ当たり前のことが当たり前ではなくなった世の中で、ワニが死んでしまうという物語ではなく、100日間生きたという話にしたと監督が仰っていたのですが、ワニが死んだあと、仲間がどうなったのかというのは僕も見たかった物語だったので、ワニがいなくなったあとも、ワニの存在を感じながら進む展開は素晴らしいなと思いました。


――山田裕貴さん演じるカエルも、作品にとってすごく大きな存在ですね。

神木:僕は前半部分でいなくなってしまうので、あとは任せたって感じでした。

中村:台本を読んだとき、カエルって裕貴の得意そうなキャラだと思って、絵がすぐに思い浮かんだんです。でもアフレコのとき、裕貴がすごく緊張していたのが面白かったですね。「なんでそんなに緊張してんの?」って思いながら見ていました(笑)。

木村:作品のなかで本当にいい意味で異物感でしたよね。でもカエルの過去が描かれることで、なぜカエルがこんな感じになったのかが分かると、なんか切ないし、ネズミとカエルの会話はすごく感動しました。


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