Snow Manのラウールが映画単独初主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)から全国公開される。この度、界(ラウール)と羽花(吉川愛)が初めて出会った、本作の始まりとも言える重要なシーンが解禁された。
原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある大人気少女コミック「ハニーレモンソーダ」(村⽥真優)。
Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を務め、またヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結。2021年、一歩踏み出す勇気を与えてくれる、さわやか度120%の青春ラブストーリーが誕生した。
中学生時代に“石”と呼ばれいじめられていた経験を持つ本作のヒロイン・石森羽花は、内向的な性格を変えるため、自由な校風の八美津高校への入学を決める。そこで出会ったのは、クールで自由奔放、基本塩対応なのに学校中の人気者・三浦界。レモン色の髪がトレードマークの彼は、間違えて羽花にレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、自らを“石森係”と名乗り、変わりたいと願う羽花の世話を焼くように…。彼のおかげもあり、羽花は親友もでき、思い描いていたキラキラした学校生活を送り始める。そんな羽花の人生を変えた八美津高校への入学は、実は界がきっかけ!?
今回解禁された場面写真は、そのきっかけとなる界と羽花が初めて出会ったふたりの中学生時代のシーン。まさにふたりの物語の出発点ともいえる重要な場面となる。落ち込んだ表情で地面に座り込む羽花に、学ランを着た界が何かを渡している模様。どうやら界が手に持っているパンフレットのような冊子の表紙には、”八美津高等学校”の文字があるようで…?
なぜこの出会いが、羽花がこの高校を入学する決め手となり、「自分を変えよう」と思うきっかけとなったのか!?その理由はぜひ劇場で確かめてほしい。
■『ハニーレモンソーダ』
2021年7月9日(金)全国公開
出演:ラウール(Snow Man) 吉川愛
堀田真由 坂東龍汰 岡本夏美 濱田龍臣
原作:「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載)2016年2月号~連載開始/既刊16巻数(以降続刊)
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
主題歌:「HELLO HELLO」Snow Man(avex trax)
企画・配給:松竹
制作:オフィスクレッシェンド
(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社