松坂桃李、西田敏行らベテラン俳優陣から総ツッコミ「70歳を過ぎてから」

映画・舞台 公開日:2021/05/22 16
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映画『いのちの停車場』の公開記念舞台あいさつが22日、都内で行われ、主演の吉永小百合をはじめ、共演の松坂桃李、広瀬すず、⻄田敏行、南野陽子、柳葉敏郎、みなみらんぼう、泉谷しげる、田中泯、メガホンをとった成島出監督、原作者の南杏子氏が登壇した。


現役医師である南氏が2020年に発表した同名小説が原作。吉永演じる元救命救急医・白石咲和子が故郷の金沢で在宅医療専門の医師として勤務することになり、そこで出会った人々との出会いと別れを描く。吉永にとって121本目の映画で、初の医師役に挑戦している。


映画はきのう封切りとなったが、緊急事態宣言下での公開となり、吉永は「公開はとてもうれしいことですが、とても残念でもありました。緊急事態宣言が延長になり映画は休業要請が出てしまった。演劇は大丈夫だけど、映画はダメと伺って大変ショックで悲しかった。くじけそうになった」と素直な心境を吐露。「1日を精一杯生きて明日に繋がる。そうすることで自分は幸せだったと思えるんじゃないかと思う。みんなが努力して大変な時代ですが生きましょうといいたい」とメッセージを発信した。

広瀬は「無事に公開されたことをありがたいし、うれしく思う。いまだからこそ映画館で見てほしいというのが素直な気持ち。一人でも多くの方に届くことを祈っている」といい、松坂も「コロナ禍の中、映画館が営業できない中で『いのちの停車場』が上映を延期せずに公開することの意味は大きい。この状況下で何を考えて何を改め問いただすのか。しっかりみなさまの中に届いてほしい」と呼びかけた。


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