倉科カナ、闇落ちキャラに共感 プライベートでは「目が死んでいる」との指摘も

映画・舞台 公開日:2021/05/21 13
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女優の倉科カナが21日、都内で行われた映画『女たち』(6月1日全国公開)の公開祈念プレミアムイベントに篠原ゆき子、フリーアナウンサーの笠井信輔と参加した。


普段の明るいイメージとは一転、心に闇を抱える役どころを演じた倉科は「昔の自分を見ているような感覚がありました」と意外にも役柄に共感し「私はよく笑っているけれど、目が死んでいる、目が笑っていないと言われることがある」と自虐。篠原から「初めてお会いした時に“この人闇あるかも!?”と思った」と打ち明けられると「直で会うと感じるのかなあ?」とニッコリ笑っていた。



日本映画界を代表するプロデューサーの奥山和由が、 初めて女性のために製作した情念の人間ドラマ。コロナ禍の小さな町を舞台に、抑圧された女たちが自分自身を開放していく姿をハードに描く。


ワインをラッパ飲みするシーンで倉科は、本物のワインをボトル2本分空にしたという。「役作りで髪の毛を切ったことも驚かれるけれど、そんなに特別な事なのかなあ?と。役が酔っぱらっているのであれば、お酒を飲んでいる方がリアルだと思う。なのである程度酔っぱらっています」と舞台裏を告白。


当該シーンは予想外の悪天候で、土砂降りの中で撮影を敢行した。倉科は「次の日の予定もあるし、やれるんだったらやっちゃえばいいんじゃないですか?と言いました。この作品はすべてが力になるような作品なので、その雨すらも味方になると思った」と女優魂炸裂。撮影後は「太ももに大きなアザが出来ていてなんでだろう?と思ったら、撮影中にワインの瓶で自分の太ももを殴っていた。全部が衝動でした」と笑い飛ばしていた。


一方の篠原も「円形脱毛症も後に出た。撮影はコロナ禍だったので撮影終わりにみんなと食事にも行けず、役と離れる時間がありませんでしたから」と回想。篠原の体当たり熱演に倉科は「すべてをさらしている。ポーズではなくて、心のパッションで芝居をしている。カッコイイし憧れます」とリスペクトしていた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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