「自信がなくなった時期」先輩メンバーの言葉に救われた
早川が乃木坂46に4期生として加入してから、およそ3年が経つ。アイドルになる以前は「キラキラした部分」しか見えていなかったという彼女だが、活動を通してその裏側を体感した。
「表に出ている部分って少しだけで、それ以上に準備している期間があるということがすごくわかりました。他の活躍をしている方を見ても『裏でたくさん努力をされているんだろうな』と想像するようになりました。自分もきちんと準備することが大事だなということに気付いたのは大きな変化ですね」。
そんな彼女に今後の目標を聞くと「乃木坂46を知らない方にも、たくさん乃木坂46の良さを伝えて『いいな』と思っていただけるように活動したい。それくらい活躍出来る人になりたいですね」と目を輝かせる。
完璧主義であった早川は、アイドルの魅力を模索するうちに、ある壁にぶつかる。
「入ったばかりの頃『全部を完璧に出来るようにしなきゃ』と思ってやっていたんですが、大切なのはそれだけじゃないということに気が付いて、すごく自信がなくなった時期があったんです」。
「“なんでも出来るほう”が良いと思ってたけど、“出来ないほう”が応援したくなるんじゃないか、と悩んだんです。完璧にやりたい気持ちと、出来ないほうが良いのか、なにが正解かわからなくなってしまった」。
悩む早川にアドバイスをくれたのが、先輩メンバーの久保史緒里だ。
「3期生の久保史緒里さんが、『出来ないことでうまく転ぶこともあるけれど、きちんと出来たほうが、絶対に周りから認めてもらえて、得るものも大きい』と言ってくださったんです。そこで吹っ切れました。ちゃんとコツコツ努力をして成果を出したほうが良いとはっきりわかったので、今は自分の出来る限りの精一杯を積み重ねて、結果を出していきたいなと思っています」と打ち明ける。
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