斉藤壮馬『ガンダム』世界観に圧倒される「覚悟を持って臨みました」

映画・舞台 公開日:2021/04/13 22
この記事を
クリップ

アニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』完成披露報告会見が13日、都内で開催され、声優を務める小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一、斉藤壮馬、主題歌を担当した[Alexandros]の川上洋平、磯部寛之、白井眞輝、リアド偉武が出席した。


本作は、「ガンダム」生みの親である富野由悠季の同名小説を原作にしたアニメーション映画。1988年に公開された『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』後の宇宙世紀0105年を舞台に、ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノアが、反地球連邦政府組織「マフティー」を率いて、腐敗した地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。


劇中、モビルスーツ「ペーネロペー」の若きパイロット、レーン・エイムを演じる斉藤は「多くの方の思いを背負って製作が進められていて、我々声優陣も収録の段階から壮大なスケールの物語だと思っていました」と『ガンダム』の世界観に圧倒されたことを明かすと「そうした思いをしっかり受け止めようと思って覚悟を持って臨みました」と表情を引き締める。


自身が演じたレーンという役について「ほかのキャラクターたちと比べ、ストレートで分かりやすい」と説明すると「ディレクションも若武者のように挑んでほしいと言われたので、感情とセリフが直結するような、若さゆえのみなぎりが表現できればいいなと思って演じました」と斉藤は役作りについて語る。


劇中には「ガンダムらしい表現もたくさんあり、僕自身もこういうセリフ回しがしたいと思っていたような表現が出てくるんです」と語った斉藤。自身が駆るモビルスーツ「ペーネロペー」のクリアカラーのプラモデルが登場すると「これは半端ないですね。欲しいです」と目を輝かせていた。


イベント後半には主題歌『閃光』を手掛けた[Alexandros]も登場し楽曲を披露。圧巻のパフォーマンスを見せたボーカル&ギターの川上は主題歌として作品に参加することになったときの印象を「とても嬉しかったし光栄でした」と笑顔を見せると「うちの事務所の名前がRX-RECORDSっていうのですが、マネージャーがガンダム大好きで付けた名前なんです。僕らが所属するとき『いつかガンダムの主題歌のタイアップぐらい持ってこられるぐらいになれよ』と言っていたので、恩返しができたのかもしれません」と感慨深い表情で語っていた。


さらに川上は「最初はいまよりも暗めな感じの曲だったのですが、小形プロデューサーから『もうちょっと元気のいいものにしたい』と言われて、現在のアップテンポのような形に切り替えたんです」と制作秘話を語っていた。

 


※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 15件)