吉永小百合 松坂桃李 広瀬すず 西田敏行、家族のように温かい『いのちの停車場』場面写真到着

映画・舞台 公開日:2021/03/17 15
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5月21日(金)より全国公開となる『いのちの停車場』より、場面写真が一挙公開となった。


都内の終末期医療専門病院に勤務し、命の終わりを真摯に見つめる現役医師でありながら、作家としてNHKでテレビドラマ化もされ話題を呼んだ『ディア・ペイシェント』などを世に送り出した南杏子による『いのちの停車場』(幻冬舎文庫)。現代日本の長寿社会における医療制度の問題点やタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師、患者、その家族が描かれた感涙の物語を、『八日目の蝉』や『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』など数多くの名作を生み出してきた、映画界を代表する監督の一人である成島出がメガホンを取り映画化。

主人公の在宅医を演じるのは、日本を代表する女優・吉永小百合。その吉永を支えるのは、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行をはじめとする豪華キャスト陣が集結した。






今回解禁となるのは、咲和子(吉永)、野呂(松坂)、麻世(広瀬)、仙川(西田)の「まほろば」メンバーが診療所の前に立つメインビジュアル。まるで家族写真のようなあたたかさのあるこのカットは、まさに本作の主題ともなる“家族の愛”を象徴するような1枚となっている。また、「まほろば」メンバーが集い、日々の出来事ついて語り合う憩いの場「BAR STATION」で食卓を囲む和やかなシーンや、ゴミの散乱する並木徳三郎(泉谷しげる)宅へ麻世と共に初めての診療に訪れた咲和子が、長年勤めた救命救急医の現場では考えられなかった患者の“要求”に面食らい、在宅医としての難しさに直面する場面カットも公開された。

さらに、おもちゃのスティックを手に神妙な面持ちの野呂に翼を連れた麻世が話しかけるシーンや、野呂からのプレゼントである“魔法のスティック”を大事そうに抱えてベッドで横になる少女・若林萌(佐々木みゆ)が、野呂と麻世にある相談を持ちかけるシーンも公開。難病を患いながらも一途に生きようとする萌に、野呂と麻世も懸命に向き合いながら悩みもがく。劇中ではそんな二人の姿も繊細なタッチで描かれ、揺れ動く二人の関係性にも注目が集まる。


病に苦しむ父・白石達郎(田中泯)からのある重大な相談について、雪の降る中ひとり思い悩む咲和子に麻世が正面から向き合う場面は、本作のテーマでもある“家族”、そして“いのち”について、深く考えさせられる重要なシーンとなっている。咲和子の出した答えは果たしてどのようなものだったのか、5月21日の公開を今しばらくお待ちいただきたい。




<STORY>

都内の救命救急センターで働いていた主人公・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに故郷の金沢へ戻り、在宅専門医として「まほろば診療所」で働き始める。院長の仙川徹(西田敏行)、亡くなった姉の子・翼を育てながら働く看護師の星野麻世(広瀬すず)、東京から咲和子を追いかけてやってきた医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)も加わり、いつしか「まほろば」は咲和子にとってかけがえのない家族のような存在に。穏やかな時間を過ごすため、自分らしく生きるため、様々な理由から在宅医療を選択した患者やその家族と向き合ううち、咲和子は“命の終わり”に心地よく寄り添う医療とは何か、深く考えるようになる。


■映画『いのちの停車場』

5月21日全国ロードショー
出演:吉永小百合 松坂桃李 広瀬すず 南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる 石田ゆり子 田中泯 西田敏行

(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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