生田絵梨花、乃木坂46デビュー10周年“アイドル”を続けてこられた理由

映画・舞台 公開日:2021/03/22 215
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撮影時期は三春滝が憑依。他の現場でも...

不安もあったと語る生田だが、彼女が今回演じる三春滝咲良は“強い”女性だ。「自信がない時ほど動こうとしちゃうじゃないですか。中の生田絵梨花は『あーどうしよう』って動きたくなっちゃうけど、三春滝は強いから、動じない。他のキャラクターみたいに発狂するようなこともないので、そのぶん、目の動きや顔の角度をすごく意識しました」と明かしつつ、「三春滝はただ強いだけじゃないんです。彼女が強くあろうとするのは、女性的な揺らぎもあっての信念だと思うので、そこをちゃんと丁寧に追っていければいいなと演じながら思っていました」と役に寄り添う。


三春滝となった生田は、アイドルとしての彼女が見せる愛らしさとも、ミュージカル女優としての彼女が放つ華やかさとも異なる、どこか近寄りがたい冷たさを纏っている。


生田は笑いながら「全然印象が違うと言われます。私は基本的にニコニコしていることの方が多いんですが、三春滝は強い眼力を意識していたので、他の現場でもキッとにらむようになっちゃって(笑)。この作品の撮影時期は、顔つきが違うとマネージャーさんにも言われました。ファンの方もたぶん『なんでこんなキツイのかな』って思っていたと思う(笑)」と振り返り、「現場でも『三春滝か!』って言葉がプチ流行りしていたんですよね。三春滝は真面目なキャラクターなので、誰かが真面目なこととかを言うと『三春滝か!』って(笑)。写真撮られたり歌番組でカメラに抜かれたりしたときもよく『三春滝か!』ってツッコまれていたんですけど、今はなくなったので役が抜けてきたと思います」と朗らかに語った。

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