ももクロ 百田夏菜子、尾上松也に感謝「一番近くで応援してくれた」

映画・舞台 公開日:2021/03/13 10
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ももいろクローバーZの百田夏菜子が13日、都内で行われた映画『すくってごらん』公開記念舞台あいさつに尾上松也、柿澤勇人、石田ニコル、メガホンをとった真壁幸紀監督とともに登壇。同作での“初挑戦”を振り返った。


同映画は大谷紀子氏によるマンガが原作。東京から田舎に左遷されたエリート銀行員と、金魚すくいを営むミステリアスな女の恋と出世を巡るストーリー。尾上は同作で映画初主演、百田は映画初ヒロインを務めた。


百田は、演じた“生駒吉乃”として主題歌を歌唱しているほか、劇中でピアノ演奏にも挑戦。「一人で主題歌を歌わせてもらうのはありがたい機会」と感謝しながらも、「主題歌は監督から『百田夏菜子の要素を一文字も出すな』とオーダーがありまして、どうしたら私っぽく聞こえるのかわからないところもあった。でもこうしたら私っぽく歌えるんだと新しい発見もあった。いかに自分を削ぎ落としながら歌うレコーディングは初めてでした」と苦労を回想。


ピアノを弾くシーンについて真壁監督は「弾けないと聞いていたので吹き替えも想定していた」としていたが、スタントなしで全て百田が弾きあげた。真壁監督から「百田さんは全部やりきって完璧な演奏をしてくれた。百田さんには現場で厳しく接してきたので感謝したい」との言葉が。百田は「撮影中、監督から褒めていただくことが一度もなかったのでうれしいですし、びっくり。監督は高いレベルを求めてくれたので、私もそれに必死に答えたい気持ちでいっぱいだった。私ができると信じてもらえたことが心強かった」と褒め言葉に感激だった。


また、主演の尾上からも百田に“すくわれた”と感謝。「百田さんとの2人のシーンが続いていて、どう接したらいいのかと思っていたらフランクにしてくれた。リラックスできる空気を作ってくれた」と言われると、百田は「この映画は私にとって初めての挑戦が詰まっている。松也さんが一番近くで応援してくれた。私がピアノを弾くシーンの撮影日、松也さんはお休みだったのに応援しに来てくれた。松也さんとじゃなかったら挑戦できていなかった。またお仕事でご一緒できるよう、もう少し成長したい」と再共演に向けて決意を新たに。2人はお互いに頭を下げて感謝を伝えていた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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