松山ケンイチ 東出昌大 木村文乃、切ない三角関係が交錯する“意味深な”佇まい

映画・舞台 公開日:2021/03/11 19
この記事を
クリップ

『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続け、作品毎に映画ファンを魅了してきた吉田恵輔が、30年以上続けてきたボクシングを題材に、監督・脚本を務めた完全オリジナル作品、映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日より新宿バルト9他にて全国公開される。この度、新場面写真が解禁された。



主演は、演技派俳優として確固たる地位を築く松山ケンイチ。脚本に惚れ込み約2年もの間じっくりと役作りに挑み、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田を熱演。同じジムに所属する、強さと才能を合わせ持つ後輩・小川を東出昌大が演じ、固い友情で結ばれながら瓜田が憧れと嫉妬を抱くライバルとして存在感を発揮している。また、モテるために始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎を柄本時生が演じ、この3人は『聖の青春』以来5年ぶりの共演を果たす。ヒロインは、吉田監督作品への出演を熱望した木村文乃が務め、瓜田の初恋の人でありながら、今は小川の婚約者という二人の間で揺れる千佳を演じる。


この度、松山、木村、東出、柄本、4人の場面写真が解禁された。理想と現実の間で悩みながら生きる登場人物たちの人間模様が切なく、胸に突き刺さる本作。新たに解禁された写真からは、彼らの関係性やキャラクターが伺える。試合前の瓜田(松山)に小川(東出)がグローブをはめる様子からは、単なる先輩後輩といった繋がりだけでなく、お互いの信頼関係や固い友情も感じ取れる。また、瓜田と楢崎(柄本)の何気ない練習風景も切り取られている。バイト先の気になる女の子に振り向いてもらいたいが為にボクシングを始めた楢崎が次第にボクシングにのめり込み練習に励む姿や、そんな楢崎に熱心に指導する瓜田の誠実で優しいキャラクターが滲み出ている。そして、本作は三者三様のボクサーたちの熱い生き様だけでなく、瓜田、小川、千佳(木村)、男女3人の関係性も見どころの一つ。試合に負けた瓜田を千佳が励ます様子や、婚約中の小川と千佳の食卓風景、その3人が夜道で佇む意味深なシーンからは、それぞれの想いが交錯する切ない三角関係が伺える。

映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日より新宿バルト9他にて全国ロードショー。

■映画『BLUE/ブルー』

2021年4月9日より新宿バルト9他、全国ロードショー
出演:松山ケンイチ 木村文乃 柄本時生 / 東出昌大
監督・脚本・殺陣指導:吉田恵輔 ※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記
主題歌:竹原ピストル「きーぷ、うぉーきんぐ!!」(ビクターエンタテインメント)
配給・宣伝:ファントム・フィルム

(C)2021「BLUE/ブルー」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 10件)