泉里香、30代突入で起きた変化「自分のことが分かってきました」

映画・舞台 公開日:2021/03/19 23
この記事を
クリップ

成田凌は「奥行きの幅がすごい俳優さん」

美奈子が心惹かれていく大野は、普通の結婚をしたいと心から思っているが、世の中で言われる“普通”とは大きくズレており、コミュニケーション能力はゼロに等しい男性。しかし「変わらないといけない」という思いのなか、美奈子に近づいてくるため、彼女の前では「普通の人」を装う。それでもどこかでボロが出てしまうため、とても愛らしくコミカルに映る。


そんな成田の芝居について「めちゃくちゃ面白かったし、引き込まれました。とても奥行きの幅がすごい俳優さんだなと思いました」と対峙した印象を述べる泉。


泉自身、野心家で本心が見えない宮本よりも、変わっているが無垢で正直な大野の方に惹かれるという。自身の想像の範疇を超えるような行動をとるような人物には、探求心が強く湧くようだ。「もともと人に対しての好奇心は強いのですが、この業界の方々ってすごく多彩で、個性的」と語る。


女性の憧れの存在として見られることは“頑張る”原動力になる!

一方で、個性的な人が集う芸能界に身を置くからこそ「自分がすごくつまらない人間に思えるんですよね」とつぶやくと「私ももっと個性が欲しいなと思うことが多々あります」と考えてしまうことがあるというのだ。


それでも羨望のまなざしを向けられることには「いい意味で自分に鞭を打ついいモチベーションになっていると思います。期待に応えたい、頑張ろうという気持ちは、芸能活動をするうえでの大きな原動力になっていると思います」とやりがいに繋がっているという。


2/3ページ

この記事の画像一覧 (全 18件)