“モンハン大好き”松坂桃李、待望の吹き替えも日本語話せず!?「難易度高すぎ」

映画・舞台 公開日:2021/03/04 20
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ハリウッド映画『モンスターハンター』のジャパンプレミアトークショーが4日、都内で開催され、日本語吹き替え版声優を務めた本田貴子、松坂桃李、唯一の日本人キャストとして作品に参加した山崎紘菜、さらに本作のメガホンをとったポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチが、オンラインにて参加した。


本作は、2004年に第1作を発売して以来、シリーズ累計販売本数6500万本を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を実写映画化。映画『バイオハザード』シリーズのミラとアンダーソン監督がタッグを組み、雄大な自然のなかで、巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”を、構想10年以上をかけて映画化。


日ごろから「モンハン大好き」を公言している松坂は「全体の映像も感動したのですが、なによりもアンダーソン監督のモンハン愛が伝わってきました」と作品を満喫したことを明かすと、日本語吹き替え版声優にも関わらず、モンハン語を操り、まったく日本語を話さないという、ある意味で難役に「いろいろと準備をしていたのですが、難易度が高すぎて、いままで経験したことがない新しい感覚でした」と苦笑い。


それでも、松坂の声優ぶりにミラは「自分の国の言葉じゃない言語で演じることは大変だったと思いますが、松坂さんの演技から感情が伝わってきました」と称賛を送ると、アンダーソン監督も「松坂さんとは、ぜひまたご一緒したい」と発言。松坂は「こちらこそぜひ」とテンションが上がっていた。


またオーディションによりハリウッドデビューという大仕事を成し遂げた山崎は、ゲームのなかで、ナビゲート役を務める“受付嬢”として作品に参加。山崎は「この年齢で世界のトップレベルの現場を経験させてもらったことは財産になりました」と刺激的だった撮影を振り返ると「行く前は日本とは180度違うのかなと思っていましたが、機材など細かい違いはあるものの、演じることは世界共通なんだということを学ばせていただきました」としみじみ語っていた。


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ミラやトニー・ジャーとの共演も大きな影響を受けたという山崎。「トニーは同じアジア人ということで仲良くしていただきましたし、ミラはとてもシビアな撮影のなか、常に自身を追い込む気持ちの強さは素晴らしかった。さらにキャスト、スタッフすべてに愛情深く、みんなに優しく声をかけてくれるんです。そういう部分も見習いたいです」と実り多い現場だったことを明かした。


オンラインで参加したミラは「日本に行けなくて残念。紘菜ともハグできないのが悲しいわ。ここ15年ぐらいの私にとって、日本に行くことは人生のハイライトなの」と寂しそうな表情を浮かべたが「この映画は私たちにとって、とても大事な映画なので、ぜひ楽しんでほしい」と日本のファンにメッセージを送っていた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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