橋本環奈 上白石萌音Wキャスト、不朽の名作『千と千尋の神隠し』世界初の舞台化

映画・舞台 公開日:2021/02/26 20
この記事を
クリップ


【橋本環奈コメント】

舞台初出演について「歴史と伝統のある帝国劇場で初舞台を飾る事ができ、女優というお仕事に携わらせて頂いている身としてはこんなに幸せな事はありません。プレッシャーや不安が無いと言ったら嘘になりますがまずは私らしく、今回の初舞台楽しくのびのびと演じたいと思います。それがお客様方が喜んで頂ける舞台に繋がると信じているからです」と喜びを語った。


また千尋役への思いを「映画を観た時はまだ小学生だった私がこの千尋を演じるんだなと思うとまさに感無量の一言に尽きます。それも世界初公演!」「日本の宝とも云うべきこの作品はおそらくこれから何回も上演されるのだと思います。その舞台の歴史を自分たちが作ってゆくのだと思うと強く責任を感じます。世界初上演を私たちが演じたと誇りを持てるように、命ある千尋として舞台の中で生きたいと思います」と意気込んだ。


映画では「お父さんとお母さんが豚に変身してしまうシーン」に衝撃を受けたといい、「あまりにインパクトが強く、未だにその時の事を覚えています。食べ過ぎると本当に豚になってしまうんだと子供ながらに思い、すごく怖かったです。笑」と可愛らしい思い出を披露してくれた。


【上白石萌音コメント】

Wキャストで千尋役を務めることについて「言わずと知れた名作のタイトルロールを演じる日が来るなんて思っていませんでした。時代も国境も超えて愛され続ける作品の1ピースになれるのは大変光栄なことです。既に緊張していますが、素朴で勇敢な少女を、リスペクトを込めて演じさせていただきます」と緊張ながらも気合十分。


演出家ジョン・ケアードと『ナイツ・テイル』以来の再タッグについては「『ナイツ・テイル』の稽古場は、チーム全員で試行錯誤を繰り返す、とてもクリエイティブな空間でした。あの充実感を再び味わえると思うと胸が高鳴ります」と喜んだ。


また、映画でお気に入りのシーンに「一番好きなのは、千尋たちが銭婆の住処を訪ねるシーン」を上げ「何度見ても新鮮な感動があり、歳を重ねるにつれ味わいが深まる。名作の力に脱帽します」と明かす。


最後に「自粛明けに初めて劇場の椅子に座った時、心身が喜ぶのを感じました。配信でも多くの作品を享受できるようになりましたが、それでもわたしはやはり劇場に行きたいと思ってしまいます。人と人との距離が遠くなってしまった今、同じ空間で過ごせることがいかに尊いか痛感しています。本作の上演の頃には、皆様が安心して劇場に足を運べる世の中になっていますようにと切に願っております」と観客に生でエンターテインメントを届けることへの思いを語った。


©2001 Studio Ghibli・NDDTM

2/2ページ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 3件)