水原希子、恋する『彼女』の夫を殺害し… 返り血を洗い流す衝撃予告映像も解禁

映画・舞台 公開日:2021/02/24 13
この記事を
クリップ

世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixは、製作するNetflix映画『彼女』を2021年4月15日より全世界独占配信する。

原作は、女性二人の逃避行を描いた中村珍の『羣青』。同性愛者の永澤レイと、夫から壮絶なDVを受けている篠田七恵。高校時代から七恵に恋をしていたレイは、彼女のために夫を殺害する。自分のために殺人まで犯したレイに疎ましさと恐ろしさを抱く七恵と、そんな彼女を救うためすべてを受け入れるレイ。互いに愛を欲しながら、絡み合わない想いをぶつけあうレイと七恵。正しいことも悪いことも、愛も憎しみも限界を超えた彼女たちの逃避行を描く『彼女』。


日本の美しい景色を背景に、観る者に「愛」の本質を問うロードムービーのメガホンをとるのは、『ヴァイブレータ』『軽蔑』『彼女の人生は間違いじゃない』『ここは退屈迎えに来て』など、孤独を感じている人々を鋭く、かつ情熱的に描き出してきた廣木隆一監督。自由気ままに見えて、実は同性愛者であることを家族に言えず生きづらさを感じている永澤レイに水原希子、父に続き夫からもDVを受けて人生に絶望している篠田七恵をさとうほなみが演じる。



このたび解禁されたティーザー予告編には、「もう帰るところないから」「あんたしかいないから」というレイのセリフと共に、2人だけの逃避行が始まる様子が描かれている。風を切るバイク、夏の緑が眩しい水辺で寝転ぶ2人などロードムービーならではのシーンがある一方、血しぶきが飛んだ七恵の結婚式の写真やレイが返り血を洗い流す姿も映し出される。心の底から振り絞るような「あたしの人生なんか、あんたがニコッとしただけでボロボロになるんだよ」というレイの言葉。そして最後に彼女が見せる表情――。誰かを心から好きになることの喜びと切なさを凝縮した映像となっている。

併せてティーザーアートと場面写真も解禁された。ティーザーアートには、目を閉じて顔を寄せあうレイ(水原)と七恵(さとう)が切り取られている。2人が欲した愛も、抱えていた憎しみも全てを受け入れようとしている穏やかな表情に目を奪われる。


日本発Netflix映画の2021年第一弾作品でもある本作、「人を愛すること」「愛する人を守ること」の限界を描くNetflix映画『彼女』は2021年4月15日より、Netflixにて全世界同時配信。

<STORY>

裕福な家庭に生まれ育ち、何不自由ない生活を送ってきたレイ(水原希子)はある日、高校時代に思いを寄せていた七恵(さとうほなみ)から連絡を受け、10年ぶりの再会を果たす。しかし喜びも束の間、夫からのDVで全身あざだらけな姿を目の当たりにし愕然とする。追い詰められ死を口にする七恵に「それならば夫が消えるべきだ」と諭すレイ。そして「だったら殺してくれる?」と呟く七恵。彼女が生きるためにレイは、七恵の夫を殺す。そして行くあても、戻る場所もないふたりは共に逃避行に出る……。


■Netflix映画『彼女』

2021年4月15日、Netflixにて全世界同時独占配信
原作:中村珍『羣青』(小学館IKKIコミックス)
脚本:吉川菜美
出演:水原希子 さとうほなみ 新納慎也 田中俊介 鳥丸せつこ 南沙良 /  鈴木杏 田中哲司  /  真木よう子
企画・制作プロダクション:ステューディオスリー


▼ティーザー予告編

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 12件)