渡邊の顔を模した機体を操作し、敵を撃墜するシューティングゲームにさっそく挑戦した渡邊は、野田に「ゲームが苦手と言ったわりに、あそこまで行くとは思わなかったです」と言わしめるほど善戦したが惜しくもゲームオーバー。渡邊は「なんかわかんないですけどめちゃくちゃ悔しいです。不条理に飲み込まれた感じがします」と悔しがった。
その後、鈴木・新田も自らの顔を楽しみながら操作したが、クリアはならず。野田に誘導された新田が、課金することでゲームを有利にする「爆速新田モード」で再度挑むと、多くの敵を一瞬でなぎ倒しあっさりと終了。新田は「これは課金したらおもしろくないですね」と苦笑した。
さらに「次の対戦相手、織田信長って、マジ?」という映画のキャッチコピーにちなみ、「マジ?」と思ったことを聞かれた渡邊は「SNSに、企業さんからこんなのやってもらえたらこんな報酬をっていう案件のダイレクトメッセージが届くことがあるんですが、昔髪が長かったので勘違いしたのか、僕に割りと育乳ブラの案件がくるんです。これはやるべきなのか...」と告白。会場に笑いが巻き起こる中、野田は「一回受けてみて、わからせたほうがいいです」、村上は「若いんでね。やってったほうがいいですよ。なんでも」とそれぞれアドバイスしていた。
映画『ブレイブ –群青戦記-』は3月12日(金)全国東宝系にてロードショー。
©2021「ブレイブ –群青戦記-」製作委員会 ©笠原真樹/集英社
配給:東宝
▼関連記事