山﨑賢人、久々の純愛もの「恥ずかしかった」 猫との演技に自画自賛も

映画・舞台 公開日:2021/02/13 16
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俳優の山﨑賢人が13日、都内で行われた主演映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(近日公開)の完成報告会イベントに共演の清原果耶、藤木直人、三木孝浩監督とともに出席した。


『夏への扉』は多くのハリウッド映画に影響を与えたロバート・A・ハインラインのSF小説が原作。山﨑演じる天才科学者の高倉宗一郎は罠にはめられ30年後の2025年まで冷凍睡眠させられてしまうが、大切な人を取り戻そうと未来を変えるために動き出すというストーリー。


本作では清原が演じた宗一郎を兄のように慕う松下璃子と宗一郎の“時を超えた恋愛”が描かれる。これまでさまざまな恋愛作品に出演してきた山﨑だが、「久々に純愛でピュアな恋愛ものをやらせてもらった。撮影もですが完成した作品を見て恥ずかしかった。これまでピュアな恋愛もの結構やってきたはずなのに、恥ずかしい気持ちがあった。いい意味で恥ずかしい感覚が久々だった」と赤面。「そこも見ていただきたい」とアピールした。


相手役の清原は「璃子も宗一郎も汚れがない。ただ純粋な思いに突き動かされている人間。やりがいがあって楽しかったです。『そこまで相手のことを思えるのか』と考えながら現場にいましたね」と振り返った。


本作には璃子が飼っている愛猫が登場。山﨑は「現場に猫がいるだけですごく癒やされた。朗らかになるし、みんなで猫がちゃんとお芝居して動いてもらうように協力し合うのが楽しかった。猫が気になる音楽をカメラの向こうでかけたりして、すごい面白かった」」といい、「初めて猫のエサを持って猫の注意を引きつけながら演技をしたんですけど、我ながら器用だなと(笑)」と自画自賛して笑わせた。


映画では主人公の“諦めない姿勢”が描かれるが、自身が「諦めないと決めていること」を問われると、山﨑は「どんな状況でもOKが出るまで諦めない。100%の演技をしてOKがでなくて挫けそうになるけど、そこは総合芸術。OKまで諦めない信念を持っている」と俳優としての心構えを告白。清原も「どれだけ極寒の場所にいても、時間がタイト過ぎる現場でも、芝居を毎回楽しんでやるのは諦めないでできたらいいなと思っています。スタッフさんにも諦めないで頑張りたいよねとよく話しています」と語った。


メガホンをとった三木監督とは、デビュー作品以来のタッグとなる山﨑。「信頼しているチームで映画が作れると思いワクワク。楽しみにしていた」と話すと、三木監督は「あの時は賢人くん16歳だったかな。久々に会って、主演を重ねて役者としてたくましくなったけど、いい意味でピュアさを失っていなくて、すれていない感じが今回の主人公にぴったりだった」と太鼓判を押した。


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本作は2月19日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。公開日は改めて告知される。


※本記事は掲載時点の情報です。

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