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堂本光一、“Show must go on”の変化語る「『無理して頑張れよ』は時代遅れ」

映画・舞台 公開日:2021/02/13 1
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21歳の時に帝劇史上最年少座長を務めた当時の自分を振り返ってもらうと「当時21歳のただの若造だった僕を、歴史ある帝劇という場所に立たせてくださったジャニーさん、東宝の関係者の方々。これはすごいことだと思います。今の僕だったら当時の僕に、帝劇の真ん中に立たせるなんて『ふざけんじゃねぇよ、あんなやつ立たせてんじゃねぇよ』って言う(笑)」と苦笑しつつ、「もちろん今もなんですが、それをサポートしてくださった周りに感謝しかないですね」と語った。


また「きっと、なにがあったとしてもジャニーさんがフォローしてくれたんだと思うんですよね。だからこそ自分が立てた」と恩師・ジャニー喜多川さんへ思いを馳せ、「クレジットでは、もともとジャニーさんがいた場所に自分が入るわけじゃないですか。そうすると責任が全部自分に降り掛かってくるんですが、これだけの重圧をジャニーさんはずっと背負ってきてくれていたんだなと改めて感じます」と口にした。


作品のテーマであり、何があってもshowを続けなければいけないという意味合いを持つ言葉“Show must go on”の捉え方にも変化があったという。「“Show must go on”という言葉って、その時の時代によって響きが変わってくるんです。昔は、怪我しようがなにがあろうが、待っているお客さんがいる限り絶対に幕を開けなければいけない、開けたらなにがあっても途中で閉じるようなことはあってはならない、という意味合いがすごく強かったんです」としたうえで、「だけど時代とともに自分でもこの言葉の響きが変わっていった。なにがなんでも、というよりはつまずいた時になにができるか。後ろを振り返ってそこから新しいものが生まれていく。そういったものにニュアンスが変わっていったんですよね」と持論を展開。


続けて「今は毎日検温もして、3日に一度くらいPCR検査もしていますが、ちょっと体調が悪かったら『すみません、今日はステージ上がれないんです』というのが普通なんです。『無理して頑張れよ』は時代遅れなんですよね。なにがあっても、柔軟性を持って動いていけたらいいなと思っています」と時代の変化を感じていた。


この日、カンパニーの面々から180本の真っ赤なバラを贈られたという堂本は「すごく重みを感じました。バラって1本だと軽いものですが、180本揃うとこんなにも重みがあるんだ。公演1800回の重みってどんな重みなんだろうなって考えちゃいましたね」と感慨深げ。「バラ風呂に入ろうかな!インスタグラムに上げますね。これから帝劇の楽屋のお風呂で入ります(笑)」と笑いを誘っていた。


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※本記事は掲載時点の情報です。

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