ムロツヨシ 役者を始めて25年、満を持して映画初主演「この物語の父になりたい」

映画・舞台 公開日:2021/01/22 3
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俳優のムロツヨシの映画初主演作『マイ・ダディ』が、2021年秋、劇場公開されることが決定した。



本作は、映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS'PROGRAM(以下、TCP)」の2016年準グランプリ受賞企画『ファインディング・ダディ』を『マイ・ダディ』というタイトルで映画化。

主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎える俳優ムロツヨシ。2005年、本広克行監督の『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューして15年、大ヒット中の『新解釈・三國志』や『銀魂』シリーズ、『50回目のファーストキス』など常連となっている福田雄一監督作品、『ダンスウィズミー』『最高の人生の見つけ方』など今年1月時点で、累計44本の映画作品に出演。2018年に放送されたTBSの連続ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』では、恋人に寄り添う健気な明るさでこれまでとは違う新たな一面を見せ、世の中の女性陣を虜に。

さらにNTV『親バカ青春白書』では主演を務め、コミカルながらも真っすぐな役柄に、幅広い世代から支持を得ている。また、自ら脚本・演出・出演している舞台『muro式』を開催し、映像だけに留まらず幅広い分野で活躍を見せる。コメディ・福田組常連としての人気はもちろんのこと、最近では等身大の顔で広く親しまれているムロツヨシが、満を持して映画“初”主演をつとめる。本作では、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じた。




今回、自身のキャリア初の映画主演を務めたムロツヨシは「この物語の父になりたいと思いました。この役というより、この父になりたいと。こういう話があるんだけど、と渡された台本。2時間後に「やらせてください」と連絡していました。この父をやりきってきました。どうか、どうか、覚えておいてください。そして観たいという期待を持ってください」と、初主演作品への想いを語っている。

また、金井純一監督は「人々の心を動かす映画を作るためには、俳優とタッグを組むことが不可欠だと思っています。今回、ムロツヨシさんとタッグを組ませていただきました。しかもムロさんにとって、この作品が映画初主演となる。この映画だけは、絶対に失敗できない。監督として尋常じゃないプレッシャーのもと、撮影に臨みました…と言いたいところですが、ムロさんのお人柄もあり、とてもいい緊張感の中で撮影ができました」と撮影を振り返った。


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