新田真剣佑、クランクイン間もなく“岩ちゃん”呼び直訴で打ち解ける

映画・舞台 公開日:2021/01/07 13
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映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内で開催され、主演を務める岩田剛典をはじめ、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇した。

本作は、第25回小説すばる新人賞を受賞した行成薫の同名小説を、映画『ストロベリーナイト』シリーズの佐藤祐市監督が映画化。親がいないという共通点を持つ幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)の数奇な運命を描いたサスペンス・エンターテインメント。


【画像】笑顔をみせる新田真剣佑(他全35枚)

本作が初共演となった岩田と新田。劇中では幼なじみとしてのバディ感がうまく表現されているが、最初の顔合わせは、数年前の日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞したときだという。その時は挨拶程度だったというが、岩田は「撮影初日のカラオケボックスのシーンで、連絡先を交換したぐらい最初から和気あいあいとした雰囲気でした。マッケンはメディアで見たまんまで、明るくて天真爛漫。人懐っこい弟みたいな感じでした」とコンビネーションの良さを強調。


新田も「今回、幼なじみの役だったので、クランクイン間もないときに『岩ちゃんって呼んでいいですか?』と話をしました。それ以来、ずっと岩ちゃんと呼ばせてもらっています」と撮影秘話を明かすと、もう一人の幼なじみの山田にも「前から知り合いだったような雰囲気が作れました」と笑顔を見せた。


シリアスなサスペンスだが、現場は非常に和やかだったようで、ハードなシーンもキャスト・スタッフが一丸となって乗り切った様子。ラストの方で新田と壮絶なシーンに挑んだ中村も「マッケンの集中力がすごかった」と語ると、新田も「全員がいいものを作ろうという気持ちで臨んでいたので、まったく辛くなかったです」と懐かしそうに撮影を振り返っていた。


この日は、今年の抱負を披露するコーナーも。新田はスクリーンに「笑顔」と表示されると「僕は今年を笑顔で終えるために、目の前の仕事を懸命に頑張ると書いたんです」と、言葉が短く省略されたことに首をかしげると、岩田は「復活」と目標を掲げる。


言葉の意味について岩田は「月並みなのですが、昨年から各業界が苦しい日々を送っています。自分たちもエンタメの仕事に携わっていますが、グループのライブイベントを生で観客の皆さんに見ていただくことができなくなるなど、難しいことも多かった。いまの情勢でまだ早いかもしれませんが、今年1年が終わるころにはエンタメが復活してくれたらという期待を込めました」と熱い胸の内を明かしていた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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