なにわ男子 道枝駿佑、舞台初単独主演で『ロミオとジュリエット』に挑む

映画・舞台 公開日:2021/01/07 22
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この度、関西ジャニーズJr.のユニット“なにわ男子”のメンバー道枝駿佑を主人公ロミオ役に、その相手となるヒロイン・ジュリエット役には初舞台の茅島みずきを配し、東京グローブ座でのシェイクスピア作品演出が二作目となる森新太郎を演出に迎えて、2021年春に初々しい二人による『ロミオとジュリエット』の上演が決定した。


なお、ジャニーズ事務所では1月いっぱいのコンサート公演については無観客での実施を昨年内に決定していたが、本作も含めた今後の舞台公演作品についても、引き続き新型コロナ感染症の状況を鑑み、公演実施、または観客の来場有無等を決定していく。 

舞台初単独主演の道枝駿佑と、初舞台の茅島みずきをヒロインに迎えて贈る10代キャストの初々しい「ロミオとジュリエット」

世界中で愛され、上演されてきたシェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』。本作でロミオを務めるのは、関西ジャニーズJr.のユニット“なにわ男子”のメンバーで、今作が舞台初単独主演となる道枝駿佑。ドラマにも多く出演し、難役から等身大の学生まで演じ分け、昨年公開の映画『461個のおべんとう』では飾らない自然体の演技で高い評価を得ている。そしてジュリエット役には、人気女優の登竜門として知られる「ポカリスエット」のCM(19年度)出演で注目を集め、なにわ男子主演ドラマ『メンズ校』で道枝とも共演していた茅島みずきが決定。ロミオとジュリエットが出会い、恋に落ちる、初々しく微笑ましい光景から、一転、2人が引き離され、悲しい結末を迎えるラストまでを共に10代の2人がどう演じるのか、期待が高まる。


森新太郎が、東京グローブ座で再びシェイクスピアの演出に挑む

演出は、『プラトーノフ』や昨年高い評価を得た『メアリ・スチュアート』、『エレファント・マン』等、繊細で傑出した演出力の森新太郎が務める。06年の演出家デビュー以来、多くの翻訳劇を手掛け、所属する演劇集団「円」や、自身主宰の「モナカ興業」での活動にとどまらずプロデュース公演などでも大いに活躍している気鋭の演出家。


14年には、『汚れた手』、『エドワード二世』の演出で読売演劇大賞の大賞、最優秀演出家賞をW受賞するなど第一線での活躍も目覚ましく、東京グローブ座でのシェイクスピア作品演出は、19年に菊池風磨主演で上演した舞台『ハムレット』に引き続き2作目となる。


家柄や社会に翻弄されながらも、一途な愛を貫こうとする若者2人の恋愛悲劇の本作は、究極の愛の物語として、言わずと知れた傑作。様々な解釈で、オリジナリティあふれるアレンジが加えられるなど、三者三様の『ロミオとジュリエット』が存在するなか、原作に近い年代のキャスティングの若い2人と気鋭の演出家が創り上げる今作は、果たしてどのような世界観になるのか。注目だ。


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