新田真剣佑、三浦春馬さんと“念願の共演”語る「忘れることない宝」

映画・舞台 公開日:2020/12/15 22
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俳優の新田真剣佑が14日、都内で行われた映画『ブレイブ −群青戦記−』(2021年3月12日公開)の製作報告会見に山崎紘菜、鈴木伸之、渡邊圭祐、メガホンをとった本広克行監督とともに出席。今年7月に亡くなった三浦春馬さん(享年30)との共演を感慨深く振り返った。

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原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された、シリーズ累計100万部の笠原真樹氏による人気マンガ『群青戦記 グンジョーセンキ』。ある日突然、校舎ごと戦国時代に放り込まれた高校生たちが部活のスキルを活かして戦国武将と戦う異色アクションとなる。撮影は昨年12月から今年1月にかけて行われ、三浦さんは徳川家康役で出演していた。


新田にとって三浦さんは役者を目指すきっかけとなった存在で、「この映画でご一緒できてすごくうれしかった。監督に感謝しています。一緒にお芝居をしていて、あの頃の自分はどう思ったのか、すごい幸せな体験をさせてもらいました。夢だった共演をすることができました」としみじみ。そして、「この作品から色んなことを得ることができた。役者人生にとって大事で、ずっと忘れることない宝だと思っている。大好きな春馬さんの最高の姿が観られるのでぜひ楽しみにしてほしい。最高の笑顔を春馬さんにも届けられるのではないか」とゆっくりと丁寧に言葉を紡いでいた。


弓道部の西野蒼を演じた新田は、国内映画初の単独主演を務めた。


新田の座長っぷりについて、鈴木は「幼馴染という設定だったけど初共演だった。でも真剣佑が率先して僕らのコミュニケーションをとってくれた。真剣佑が座長でよかったとしか思えないくらいしっかりしていた。真剣佑が大きく笑ったりすると皆の気持ちが1つになった。いまだにキャスト全員仲がいいのは真剣佑のおかげ」と絶賛。


山崎は「私の役柄は新田さんを引っ張っていく幼馴染だった。でも現場では逆で、すごく助けられた。カメラの位置をお芝居中にさりげなくエスコートしてくれて。アクションの練習でいっぱいいっぱいになっていたので助けられた。『大丈夫?』と聞いてくれて座長として常に助けてもらった」と感謝を語った。


新田・鈴木・山崎が幼馴染という役柄なのに対し、渡邊は謎多き役を演じた。


「この3人がものすごく仲がいいんですよ。非常に寂しい思いをした撮影でした…」としょんぼりと話すと、横にいた山崎は「そんなことない!休憩時間いっぱいしゃべったじゃん!」とツッコみ。渡邊は「中に混ざりたいなって思って見ていたら、真剣佑が子供みたいな笑顔で駆け寄ってきてくれた」とうれしそうに語った。


アクションが多い作品で、撮影前は「トレーニングを積んでもらった」と本広監督。新田は「誰もスタントを使わずに本人で演じている。撮影数ヶ月前から一丸となって練習しました。それぞれの部活がありますが、みんなで1つの大きな部活をやっているみたいな、力を合わせた作品だったので、空気もよく楽しく撮影できた」とアピールした。


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