宇垣美里、他人と「芯から分かりあえない」自身の“おひとりさま”心理語る

映画・舞台 公開日:2020/12/07 9
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フリーアナウンサーの宇垣美里が7日、都内で行われた映画『私をくいとめて』(12月18日公開)の公開直前イベントに、本作の大九明子監督、トレンド評論家の牛窪恵氏とともに出席した。


映画は綿矢りさ氏による同名小説で、脳内に相談役「A」を持つ、31歳おひとりさま・みつ子(のん)が年下営業マン・多田くん(林遣都)と出会い、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していくさまを描いている。宇垣はこの日みつ子と同世代の代表として登壇し、トークを展開した。


映画をひと足早く鑑賞した宇垣は、みつ子と共感する部分が多々あったようで「一人でいるほうがフットワーク軽く回るほうが楽だよね~とか、掃除した後に家でだらっとする楽しいよな~とか。一人が楽しい一方で何か足りない気がするのもすごくわかった」と感想を語った。


自身を「一人でバンバン海外に行くくらいの“おひとりさま”」という宇垣。「一人でいることはとてつもなく孤独なんですが、びっくりするくらい自由。その楽しみがある一方、どれだけ人と一緒にいても芯から分かりあえることはできない。ただ、たまに指が少し触れ合うような、そういう瞬間がある。その時は『人と一緒にいてよかった』と思える。それは恋愛や人と向き合うことの根源の力なのかな。違う生き物ですから、わかりあえることはないけど、たまにそういうのがあるから一緒に居られるんだと思う」としみじみと語った。


また、みつ子と同じく脳内に相談役がいると明かし、「発破をかける人が心の中に住んでいる。やれやれ~って言ってくれるんです。脳内会議みたいな感じで要点を絞って話を整理するためにも何となく脳内の友達を作って話しています」。さらに「独り言」も多く、「妹に『本当にうるさいよ』とよく言われます(笑)。『すごい喋っているけど黙っていてほしいし、話しかけるなら話かけて!』と。たぶん自分に言い聞かせて整理しているのかも」と独り言が多い理由を分析していた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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