松本穂香、瀬戸利樹は「ちょっと天然さん」印象の変化を明かす

映画・舞台 公開日:2020/11/11 18
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女優の松本穂香と俳優の瀬戸利樹が11日、都内で行われた映画『君は彼方』(11月27日公開)のジャパンプレミアに、共演の土屋アンナ、大谷育江、木本武宏(TKO)、竹中直人、夏木マリ、メガホンをとった瀬名快伸監督とともに登壇した。



本作は、芸術、映画、そしてマンガ・アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている池袋を舞台に、幼馴染2人の過去と未来が交差するさまを描く青春ファンタジー。劇中には西武百貨店にPARCO、ビックカメラ、そして東京さくらトラム(都電荒川線)も登場。マンガとアニメーションの地である豊島区池袋が全面バックアップしている。


アニメーションで初めて主役を務めた澪役の松本は、この日、登壇したキャストのほとんどと初対面だったそうで、豪華キャスト陣に囲まれ「一緒にアフレコしていただいたのは、瀬戸さんと、小倉(唯)さんと、仙道(敦子)さんだったので、皆さんとは今日が初めましてで、正直、緊張しています」と恐縮し、隣に立つ夏木らに「はじめまして」と挨拶。続けて松本は「すごく華やかな場所にいさせてもらうことができてありがたいですし、これから公開ということで盛り上げていけたらなと思っています」と言葉に力を込めた。


澪の幼馴染である新を演じる瀬戸は「去年、『君は彼方』に参加できると聞いて、やっと皆さんに広めることができるというのは嬉しく思っています。そして、めちゃくちゃ豪華なキャストの皆さんの中に、僕も1人、立てていることを光栄に思っています」と目を輝かせ、本作で声優初挑戦となったが「初めてというのは、関わってくださる方が大事だと思うんですけど、瀬名監督のおかげですごく楽しかったですし、またやりたいなって思いました」と感謝した。


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また、松本と瀬戸はお互いの印象を聞かれると、松本は「シュッとされているので、最初はすごくイケイケな方なのかなと思っていたんですけど(笑)、お話をしてみると、ちょっと天然さんなのか、抜けたところがあったりして、人見知りなんですけど最初から楽しくお話しすることができました」と瀬戸の印象を語り、瀬戸は松本について「すごく大人っぽくてクールな方かなって思っていたら、けっこう不思議な方で、掴めない方だなと思いました。関西の方なので、たまにちょっと言った言葉が面白かったり、素敵な女優さんだなと思っています」と答えた。


さらに、本作のテーマである“想いを伝えることの大切さ”にちなみ、今、想いを伝えたい人にどんなことを伝えたいか質問されると、松本は「誰というよりは、家族だったり、地元・大阪の友だちだったり、そばにいてくれる人にはただ『ありがとう』という気持ちは、ときどき思い出して伝えないといけないなと思いますね」と笑顔交じりで話し、「特別なことではないですが、映画を見てくれたり、忙しい中でも応援してくれる周りの人には感謝したいなと思っております」と吐露。


同じ質問に、瀬戸は「『君は彼方』の声の収録を自粛明けてすぐ録ったんですけど、先に試写でこの作品を見させてもらって、エンドロールで改めてたくさんの方が関わってくれているんだなという風に思ったので、今回はこの作品に関わってくださっている方々みなさんに『ありがとう』という気持ちを伝えたいと思っています」としみじみと語った。


イベントでは、高野之夫豊島区長から松本へ、“聖地認定トキワ荘クリスタルオブジェ”が贈呈される一幕もあった。


※本記事は掲載時点の情報です。

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