破ったら縁切り!?伊藤沙莉、破竹を支える“耳がちぎれるくらいの”母の口癖

11月13日公開の映画『ホテルローヤル』では、天真爛漫さの影に孤独を隠す女子高生・まりあ役。撮影当時25歳という年齢で久々の制服姿だ。「まず思ったのは、私に女子高生をやらせてくれてありがとう!という気持ち」とここでも感謝で「学生役は久々でしたが”まだできるんだ、自分!”という自信に繋がりました」と嬉しそう。


しかも監督は『全裸監督』に引き続いての武正晴。「武監督は細かい演出をつけるけれども、決してこちらに正解を押し付けることはありません。複数の道を示してくれて、どの道に行かせるのかは私任せ。決められたことをただやるのとは違うので凄く楽しい。武監督だからこそ複雑な気持ちを抱くまりあという役を生き通せた」と共同作業の面白さを再認識させられた。


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伊藤が登場するパートは、教師役の岡山天音とのほぼ二人芝居。親に捨てられたホームレス女子高生という設定を持ち前の芸達者ぶりで魅せる。悲しい物事を空元気でカバーしようとする健気さの表出はお見事だ。「他人に多くを語りたくないことを口に出す時、人って意外と明るく語ろうとする。他人からの同情も欲しくないから、明るさというオブラードで包むはず。そんなまりあの表現方法は自分としてもリアルだし、人ってこうだよなと思う。そんな繊細な描写ができたことも、この作品の好きな部分です」と才気を十二分に発揮。母の口癖を胸に、活躍の幅は広がるばかりだ。


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取材・文:石井隼人

写真:稲澤朝博

ヘアメイク:AIKO

スタイリスト:吉田あかね


『ホテルローヤル』

11月13日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開


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