「スター・ウォーズ」から『マンダロリアン』へ、継承された“希望の物語”が夢中にさせる?

映画・舞台 公開日:2020/11/06 22
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「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』。本作はジョージ・ルーカスが築き上げた「スター・ウォーズ」の、“希望の物語”が継承されているようだ。


シーズン2も世界中で話題

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く、新たな賞金稼ぎ“マンダロリアン”の新たな戦士を主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』。シーズン1は全世界で絶大なる注目を集め、メディアや批評家から大絶賛を浴び続けている。そして遂に10月30日より、待望の『マンダロリアン』シーズン2がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で配信開始され、世界中で話題となっている(毎週金曜日17:00配信)。

「スター・ウォーズ」の世界に夢中になっていた人物

『マンダロリアン』主人公のマンダロリアンは、仲間も家族も失った一流の腕を誇る孤高の賞金稼ぎ。彼を演じたペドロ・パスカルは「スター・ウォーズ」と共に育ってきたようで「「スター・ウォーズ」とは子供時代に出会えておもちゃで遊んだり、映画を観たりして育ったから想像力がとても豊かになったんだ。作品のテーマは普遍的だ。皮肉なことに僕らにはファンタジーなのに、包括性や多様性争いごとなど現実を反映しているように見える。『ジェダイの帰還』のチケットは夢のチョコレート工場の金の券のように感じられたのをよく覚えているよ」と、ジョージ・ルーカスの創り出した世界に夢中になっていた幼少期を振り返る。

また、ルーカスの創り出した「スター・ウォーズ」の世界に夢中になっていたもう一人は、製作総指揮を務めたジョン・ファヴロー。『スター・ウォーズ/新たなる希望』が公開された当初、チューバッカやハン・ソロをはじめとしたキャラクターたち、そして壮大な物語に一瞬で虜になり「「スター・ウォーズ」が私の道を切り開きました。現代における神話だ。物語が進み、キャラクターたちが犠牲や忍耐や成長を訓練の中で経験する。大人になりゆく世代に向けて語っているんだ」と、子供たちに向けたメッセージ性の高さを語る。


ジョージ・ルーカスからの大切な教え

そんなファヴローと共に本作を手掛け、ジョージ・ルーカスから自身のビジョンを表現できる者として認められたデイヴ・フィローニは「いつも希望がある所が大好きだ。ジョージが現場から離れたあと、何度も言われたことは『物語に希望を持たせなさい。子供たちに必要だから』ということ。その言葉をいつも胸に刻んでいるよ」と、ルーカスからの大切な教えがあったことを明かす。


希望の物語の継承


ルーカスが希望を描く「スター・ウォーズ」の世界は、長い年月を経てどの時代の子供たちも夢中にさせる。そんな「スター・ウォーズ」を愛するかつての少年たちが集結した本作だけあり、希望の物語は孤独であったマンダロリアンとザ・チャイルドの絆の物語に継承されているようだ。『マンダロリアン』の物語の舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後の世界。主人公で孤高の賞金稼ぎであり殺し屋のマンダロリアンは、フォースの力を秘めた独りぼっちの子どもザ・チャイルドと出会うことで状況が一変し、ザ・チャイルドを守りながら危険な敵と戦い度重なる苦難を乗り越えていく姿は、多くの視聴者を釘付けにした。

シーズン2でマンダロリアンとザ・チャイルドは一体どこへ向かっていくのか?完璧な“スター・ウォーズ”の世界観とスピリットで描かれる、壮大かつエモーショナルなドラマで世界を魅了し続ける『マンダロリアン』。固い絆で結ばれつつあるマンダロリアンとザ・チャイルドが二人で銀河を駆け巡る危険な旅の先には、果たしてどんな物語が待ち受けているのか?「スター・ウォーズ」の新たな歴史が今、幕を開ける。


■『マンダロリアン』シーズン2

ディズニープラスにて独占配信中 ※毎週金曜日17:00に新エピソード配信

(C)2020 Lucasfilm Ltd.

公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/mandalorian.html(外部サイト)


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