井ノ原快彦、“息子”道枝駿佑を絶賛「いい意味でこちらに気を使わせない」

映画・舞台 公開日:2020/10/28 6
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映画『461個のおべんとう』親子試写会イベントが28日、都内で開催され、主演を務めるV6の井ノ原快彦をはじめ、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、渡辺俊美、渡辺登生が出席した。

本作は、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を映画化。シングルファザーの鈴本一樹(井ノ原)が、15歳の一人息子・虹輝(道枝)との「お弁当を作る」という約束を、悪戦苦闘しながら果たしていく姿を描く。


井ノ原は、息子役を務めたジャニーズ事務所の後輩・道枝との撮影を振り返り「実話がベースなのですが、原作者の俊美さんから『僕に寄せないでいいからね』と言われました。なので、(道枝と)2人で想像力を駆使して、現場で話し合いながら役を作っていきました」と語る。


現場では親子という役柄の関係性から「タメ口協定」を結び、敬語を禁止したという井ノ原と道枝。その名残で、この日も道枝が井ノ原に対して、敬語を使わないで話していると、井ノ原は「前回の舞台挨拶で(道枝が)タメ口で話していることに、ざわついていたみたいなので、話しておきますね」と会場内に説明。


そんな道枝に対して井ノ原は「いい意味でこちらに気を使わせない。僕が座っていると『お茶飲みますか?』って気を使ってくれる後輩もいますが、彼はスッと隣に座ってくれて、距離を縮めてくれる。とてもやりやすかった」と撮影を振り返る。


道枝も「毎日一緒にご飯を食べてくれるなど、めちゃくちゃ優しくしてくれました。撮影のとき、僕の誕生日はだいぶ過ぎていたのですが、スニーカーをプレゼントしてくれたんです。後輩の誕生日を気にしてくれていたことがすごく嬉しかった」と感謝を述べていた。


作品のメッセージにちなみ「影響を受けた人や言葉」を問われた井ノ原は「うちのリーダーですかね」と坂本昌行の名前を挙げると「坂本くんが『40歳過ぎたら同い年だよね』ってつぶやいたんです。その言葉はすごく残っていて、自分が40歳になったとき『グループ内で格好つけてもしょうがないな』と思えたんです。リーダーって『行くぞ!』ってみんなを引っ張るタイプではないのですが、ふわっとした空気を出して引っ張ってくれるんです」と坂本の独特の存在感を称賛。


【写真】井ノ原快彦、影響を受けたV6のリーダー坂本昌行の言葉「40歳過ぎたらみんな同い年」


最後に井ノ原は「やっとここまで来たかなという気持ちでいます。みんなで力を合わせて作った作品。日本にはお弁当の文化がある。その過程の一つ一つにいろいろな思い出があると思う。この作品を観て『自分のときはどうだったかな』と思いを馳せてもらえれば……」と客席に向かって作品に込めたメッセージを伝えた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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