シリアスからコメディまで、多彩な演技をみせる山田孝之の魅力

映画・舞台 公開日:2020/10/20 6
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「パラレルワールド」(邦画)

三代目 J Soul Brothersの楽曲“Unfair World”を原作に、山田孝之演じる主人公の徹が、15年前に伝えることのできなかった石井演じる真矢への想いを、現在と過去を交錯させて描いた恋愛物語。見どころはなんと言っても撮影当時33歳だった山田孝之の制服姿。短編映画のため上映時間は約15分だが、まるでドキュメンタリーのような自然な演技で、高校生の雰囲気を醸し出した山田に注目だ。また、光の見せ方が美しく、自然の風景は非常に神々しい。


「鴨川ホルモー」(邦画)

テレビドラマ『鹿男あをによし』などで人気の作家・万城目学のデビュー作を映画化した異色ドラマ。奇怪な祭り“ホルモー”の世界に身を投じた大学生の姿を、濃密かつ脱力な笑い満載で描き出す。あまりにもバカバカしくて最初から最後まで笑える内容なのだが、その中にある人情味にグッときてしまう部分に注目してほしい。また、小説家・万城目学の摩訶不思議な世界観がしっかりと映像表現できており、山田孝之演じる安倍が遅まきながら、男らしさを見せるようになっていくのも見どころの1つだ。


これらの山田孝之出演作品はdTVで多数配信中なので、ぜひこちらをチェックしてみていただきたい。

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