唯一無二の歌声・手嶌 葵を支えるアイテムとは?カラオケでの“手嶌式ルーティン”明かす

映画・舞台 公開日:2020/10/18 5
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歌詞よし、曲よし、物語よし。それに加えて歌声よし。10月16日公開の映画『みをつくし料理帖』は、時代の風雲児・角川春樹が生涯最後としてメガフォンを取った人情劇。和食をテーマに、料理人・澪(松本穂香)と生き別れた幼なじみ野江(奈緒)の途切れることのない絆を描き出す。


そんな二人の物語を締めくくり、さらに情感を刺激するのが、角川映画と縁深いミュージシャン・松任谷由実が作詞・作曲を務めた主題歌『散りてなお』。それを託されたのが、唯一無二の透き通った歌声の持ち主である歌手の手嶌 葵だ。この抜擢に「縁が繋がった」と格別の思いを抱く手嶌に、楽曲はもちろんのこと、より美しく歌うための“手嶌式ルーティン”を聞いた。




スタジオジブリ映画『ゲド戦記』でメジャーデビューした手嶌にとって、『魔女の宅急便』の楽曲を担当した松任谷は、まさしく偉大なる先輩。それだけに「今回曲を作っていただけるということで、縁が繋がったと思いました。自粛期間中も『魔女の宅急便』を観ながら趣味のジグソーパズルを作るなど、ユーミンさんの楽曲は日常から楽しませてもらっています」と喜びもひとしおだ。


大役抜擢に家族も大興奮。「全員が『うおおっ!』という反応でした。美しいと同時に初めて聴いたのに懐かしくホッとするようなメロディ。家族共々大変光栄で『ちゃんと頑張らないかんよ!』と背中を押されました」と楽曲同様に温かいエピソードだ。


しかも時代劇映画に使用される楽曲。古典映画好きの手嶌にとって『Wの悲劇』ならぬ『Wの歓喜』だ。ゆえに「レコーディングは凄く緊張しました。そのドキドキ具合はデビューの時と同じくらい」と懐かしきプレッシャーに包まれたという。


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