山田涼介、“オーラを消す”役作りの秘訣を明かす

映画・舞台 公開日:2020/10/13 14
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累計50万部を超える織守きょうやの小説を映画化した感動作『記憶屋 あなたを忘れない』のBlu-ray&DVDが10月14日(水)に発売される。

この度、大学生・遼一役を演じた主演の山田涼介、遼一の幼馴染・真希役を演じた芳根京子、遼一の恋人・杏子役を演じた蓮佛美沙子、そして平川雄一朗監督が集結し、Blu-ray・DVD豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーを実施。劇場公開以来の再会となった4人が、仲の良さがうかがえるトークを展開した。


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【『記憶屋 あなたを忘れない』Blu-ray・DVD豪華版特典】
<ビジュアルコメンタリー(出演:山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子、平川雄一朗監督)コメント抜粋>
◆役づくりについて

監督:遼一役は、山田君と一緒に作り上げました。
山田:監督とは結構意見交換しました。普通の大学生に見えるよう、大学のシーンでも、周りのみんなと馴染んで、浮かないよう意識しました。
芳根・蓮佛:(山田に)オーラを消す秘訣は?
山田:撮影現場では、フラットな自分でいる。プライベートでは本当に普通の人なので、オフの時のままでいるような、仕事であまりやったことがない感じでした。
芳根:役を演じるのが苦しすぎて、涙が止まらなくなったシーンもありました。役を引きずるタイプなので、カットがかかった後も、苦しさが自分にのしかかってきて。
蓮佛:記憶を無くす役は初めてでした。共演者の方の顔を見たら思い出がわいてくるので、全く知らない人から話しかけられる時の怖さを考えるようにしました。

◆本作を経験して変化したこと
山田:撮影中にスタッフさんから「オーラが全然ない」と言われて、こういうこともできるようになったと、すごく嬉しかったです。
芳根:強くなった。性格的に守りに入ってしまう所を、殻を破って、更にお芝居の幅が広がった。新しい自分を発見できました。
蓮佛:撮影中に監督がわずかな誤差も見てくださっていたので、時間の許す限りトライしてもいいんだと、探求心が強くなりました。

◆改めて本作を観た感想
山田:自分たちが言うのもなんですが、いい映画です。素敵な、綺麗な映画。今の時代、写真も動画も、デジタルで何でも残せるけど、作る側の立場として、本当に心に響くものをもっと追及して、皆さんの記憶に残るような作品やエンターテイメントを届けることができたらと思います。
芳根:こうして思い出とともに本作を振り返ることができて良かったです。真希のことを思い出していただけたら嬉しいし、登場人物全員に幸あれと改めて思いました。
蓮佛:大事にしたい作品。生き方にも通じる気がして、すごく考えさせられました。遼一のように、強くありたいと思いました。
監督:誰でも間違いを犯す可能性がある人間の弱さと、それでも生きていくたくましさを描きたかった。今この時は一瞬だけど、本作を通じて、3人とまた会うことができて、それを観てくださる人がいるというのは財産だと思います。



■『記憶屋 あなたを忘れない』

出演:山田涼介 芳根京子 蓮佛美沙子 佐々木蔵之介 ほか
原作:織守きょうや 「記憶屋」(角川ホラー文庫刊)
監督:平川雄一朗 脚本:鹿目けい子、平川雄一朗 音楽:髙見優
発売・販売:KADOKAWA


(C)2020「記憶屋」製作委員会


※本記事は掲載時点の情報です。

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