芦田愛菜 女優としての “驚くべき表現力” に鈴木福、山田孝之らも驚嘆

映画・舞台 公開日:2020/10/06 7
この記事を
クリップ

芦田愛菜の6年ぶりとなる待望の実写映画主演作『星の子』が10月9日(金)全国公開となる。この度、監督や各界著名人から女優・芦田愛菜と本作へのコメントと、主人公ちひろの繊細な揺らぎを映し出した場面写真が公開された。


日本中を涙させたドラマデビュー作『Mother』から10年。常に幅広いフィールドで観客を魅了してきた芦田愛菜が本作でさらに進化し、才能と輝きあふれる映画女優としての姿を見せ、その表現力が話題となっている。芦田は、演じているときは「自分がその役になるというより、その役が自分に近づいてくる感覚になる」と言う。本作でも一日中ずっと、ちひろのことを考えていたため「撮影が進むほど、私の部分がどんどん少なくなって、ちひろの部分が多くなりました」と明かし、「家族から『ちひろの話し方が抜けてないよ』と言われることもあり、いつもちひろが心のどこかにいた気がします」 と撮影時を振り返る。



【画像】芦田愛菜、女優としての “驚くべき表現力”


6年ぶりとなる実写映画主演作での女優・芦田愛菜を人々はどう見たのか?様々な声が集まった。本作でメガホンをとった大森立嗣監督が、映画化するにあたって挑戦したのは「少女の心の繊細な揺らぎを撮ること」だった。さらに、「セリフのないときのちひろをどう捉えるかです。喋っていないちひろにこそ、この映画の核があると思います。繊細なものが隠れていて、それは映画だから描けることの一つです」と続ける。そんなちひろを演じた芦田愛菜について「セリフのない一人でいるシーンが印象に残っています。芦田さんは的確な読解力と、引き出しの多さ、表現力、コミュニケーション能力、どれをとっても素晴らしかったです」と言う。「それに恐ろしい程のバランス感覚を持っています。15歳にして、自分のことを肯定しながら、解放していくことができるのは凄い。自分のどうしようもない部分を自分で認めないと演技のスタート位置に立てないのですが、芦田さんはそれができているので、もう子役という認識はなかったです」と評した。

また、「この映画には女優、芦田愛菜『さん』がいました」「彼女の生業『女優・芦田愛菜』の真髄を見ました」と女優・芦田愛菜を発見したかのようなコメントや、「言葉だけの存在だった『ちーちゃん』が生身の実在になっていくのを、感嘆とともに見守ることになった」「画面の中にいたのは、誰も知らない1人の少女」と、もはや芦田愛菜ではない、ちひろの存在に驚嘆する声もあがった。さらに、そんな女優・芦田愛菜の一端が垣間見られる場面写真が解禁。一人佇むシーン、涙を目にいっぱいためた横顔など、まさにちひろそのものの繊細な揺らぎが映し出され、それを見るだけでも心奪われ、気持ちが揺さぶられる。


次ページ:山田孝之、鈴木福ら各界著名人からのコメントも到着


1/2ページ

この記事の画像一覧 (全 5件)