草彅剛、演技について真剣トーク「“無”の状態でいたい」

映画・舞台 公開日:2020/09/29 11
この記事を
クリップ

草彅剛が主演した話題の映画『ミッドナイトスワン』(現在公開中)の世界を語り合う特別番組『文化放送サタデープレミアム 映画『ミッドナイトスワン』SP』(文化放送)が、10月3日(土)午後6時より放送される。



映画『ミッドナイトスワン』は、草彅剛がショーパブで舞台に立つトランスジェンダーを演じた話題作。監督は『下衆の愛』『全裸監督』など意欲作を撮り続けてきた内田英治。


この番組では、草彅をはじめとして、内田監督、そして出演者たちが、撮影でのエピソードを語り合いながら映画『ミッドナイトスワン』の魅力に迫る。


このほど行われた番組収録では冒頭、『ミッドナイトスワン』の舞台挨拶を終えたばかりという草彅が「僕も一応アイドルなもので舞台挨拶だと『キャー!』とか歓声が飛び交う状況に慣れてたんですけど、コロナの関係で今日は無音の中で登場しました。ただ、僕が笑い話をしてもシーンとなるのはいつものことだし、むしろ僕がスベっているのがわからないから、これはこれでよかったのかなと(笑)」と、笑いを交えながら振り返った。


その一方で、作品の世界観や演技についての話題では真剣なトークを展開。内田監督からの「最初は草彅さんとめちゃめちゃディスカッションするぞと思って意気込んで撮影に入ったんですけど、見ているうちにディスカッションしないほうがいい方なんだなと思いました」という評価に草彅は、「演技ってどうしても『やろう』としちゃうと、観ている人にも『次はこうなるのかな』とわかってしまって面白くなくなる部分があると思うんです。基本的にはその場で生み出すものがいいと思っているので、極力先のことをわかってない『無』の状態でいたいですね」と語った。


番組ではこの他にも、内田監督と音楽を担当した渋谷慶一郎から語られるクリエイター視点での制作秘話など、『ミッドナイトスワン』の魅力をたっぷりと語り合った45分となっている。


■『文化放送サタデープレミアム 映画「ミッドナイトスワン」SP』
10月3日(土)午後6時00分~6時45分
出演:草彅剛、服部樹咲、真飛聖、吉村界人、内田英治(監督)、渋谷慶一郎(音楽)、武田祐子(番組MC)

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 4件)