池田エライザが監督デビュー、半自伝的作品『夏、至るころ』日本公開決定

映画・舞台 公開日:2020/09/17 5
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女優の池田エライザが原案・初監督をつとめた映画『夏、至るころ』が、12月4日(金)に日本で公開されることが決定した。日本公開決定に寄せて、池田エライザからコメントが到着した。




同作は、田川市を舞台に緑あふれる故郷の山々に抱かれながら、友情を育んできた男子高校生の翔と泰我が、夏祭りを前に初めて自分の人生と向き合い、それぞれの一歩を選びとる物語。

池田エライザが福岡県田川市を訪れ、そこに暮らす人びとの温かさと緑あふれる景色に魅せられ、ひとつの物語を紡いだ。10代で東京に出た監督自身のエピソードを原案に、オリジナル・ストーリーとして脚本化。夢をもつことが難しい現代の若者の、言葉にならない不安や葛藤、生きる力をリアルに描き出し、みずみずしい映画を誕生させた。同作は全州国際映画祭、上海国際映画祭にて高く評価され、海を越えて評判が届くにつれ、日本公開を待ち望む声も高まっていた。



翔を演じるのは映画初主演の倉悠貴、泰我役には今作がデビュー作となる新人・石内呂依、謎の少女・都をさいとうなりが演じている。また、主人公の父親役を安部賢一、母親役に杉野希妃、祖父役にリリー・フランキー、祖母役に『原日出子、主人公に影響を与える教師役に高良健吾、ペットショップの店長役に大塚まさじなど、豪華俳優陣が脇を固めている。

日本公開決定に寄せて、池田は「無邪気に夢を抱くことが、難しくなってきている昨今。時間が過ぎるたびに正体不明の焦りを感じるこのご時世を生きる若者に、深く共感しながらも、何かささやかな手助けは出来ないだろうかと考え、この作品をつくりました。私は諦めてしまっていた青春を、素敵な役者陣が見せてくれました。生まれてはじめての感情に触れた瞬間に立ち会わせてもらえたことがなによりも幸せでした。この機会に感謝しています。たくさんの方々のお力添えのもと、穏やかで希望が湧いてくる映画ができました。12月、世界がどうなっているかまだ想定はつきませんが、皆様にお届けできる日が楽しみです」とコメントしている。

■映画『夏、至るころ』

12月4日(金)全国順次ロードショー
原案・監督:池田エライザ
出演:倉悠貴 石内呂依 さいとうなり 安部賢一 杉野希妃 大塚まさじ 高良健吾 リリー・フランキー 原日出子

(C)2020「夏、至るころ」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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