三吉彩花が考える親友の定義「ポジティブに相手のことを思うだけでいい」

小学生からモデルとして芸能界で活動していた三吉彩花。女優としても数々のドラマや映画に出演し、存在感を示していたが、最新作映画『Daughters』では、ルームシェアをしている親友が妊娠、シングルマザーという人生の選択をするなか、隣で温かく見守る20代の女性・小春を好演した。現在20代半ばに差し掛かっている三吉自身は、本作を通してどんなことを感じ取ったのだろうか――。


■親密さを出すためにロケ地で二人きりの時間を大切に


中目黒でルームシェアをする小春と彩乃。共に一生懸命働きそして遊び、青春を謳歌していた。そんななか、阿部純子扮する彩乃が妊娠し、シングルマザーになることを決意する。これまでの生活が徐々に変わっていくことに戸惑う小春。


三吉は「最初に台本を読んだとき、自分のなかに落とし込んでいくことが難しく、どのように二人の関係性が変化していくのか想像できなかった」と率直な感想を述べると、まずは自分に置き換えて考えてみたという。カギとなったのは、どう寄り添うか。小春と彩乃は親友だが「友達でもあり、家族でもあるような関係性ってすごく素敵だなと思ったので、そこを肝に演じていった感じです」とアプローチ方法を語った。



三吉と阿部は本作が初共演。ルームシェアする親友役だけに、二人の間の空気感に距離を感じてしまうと、物語自体が成立しない。「ロケ地となった部屋で衣装合わせや、クランクイン前の本読みもやりました。二人だけでご飯を買って、部屋で食べたこともありました。その場所に二人でいることで、自然となじんでいった気がします」。


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