大ヒットBLドラマ『ポルノグラファー』がついに映画化

映画・舞台 公開日:2020/09/08 13
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BL(ボーイズラブ)漫画原作で初の連続実写ドラマ化され、FOD史上最速で100万回再生を突破した大ヒット配信ドラマが、満を持して映画化される。


2018年7月からフジテレビが運営する動画配信サービスFODで配信を開始し、同年8月からフジテレビにて地上波放送もされた、ドラマ『ポルノグラファー』は異例の大ヒットを記録しました。SNS上での視聴者の反響は特に大きく、毎話配信・放送されるたびにSNSのトピックスとして上位にランクインし、放送終了後も番組の終了を惜しむ声がたくさん寄せられた。その後、2019年2月から二作目の『インディゴの気分』も実写ドラマ化。そして、それと同時に『on BLUE』にて漫画連載が始まったのが、本映画の原作となる『續・ポルノグラファー プレイバック』だ。


ファンの間では本作の映像化を望む声が多数あがり、今回、単なる続編ではなく、初めての方でも劇場でその甘美な世界観を楽しめる『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~ 』として映画化が決定した。


『ポルノグラファー』は、主人公の官能小説家・木島理生と大学生・久住春彦を中心としたラブストーリー、『インディゴの気分』は、木島理生と木島の編集担当・城戸士郎の恋愛とも友情とも区別できない特別な過去を描いた作品です。三作目であり、最終章となる今作は、一作目で描かれた木島理生と久住春彦の、互いを想いながらもすれ違ってしまう、二人の未来について葛藤する姿を描いた、愛と人生のものがたりだ。


いわゆるBL作品としてではなく、「ラブストーリーの主人公たちが、たまたま男同士だった」というスタンスで制作、配信・放送された過去二作は、恋愛ドラマとしての美しさや心情の細やかな表現が追及された演出で話題となりった。


映画化に際しても、「大胆な描写を含む攻めた本気のBL作品」でありながら、大きな熱量をもって“木島と春彦”を演じ 、心の機微や感情がぶつかり合う残酷なリアリティを体現する「キャストの演技力」、そして息がつまるような切ない世界観を浮かび上がらせる「上品で繊細な映像美」により、BLというジャンルを超えて人を想う気持ちを描く、確実に深く心に刺さる美しい恋愛ドラマとして制作する。


メインキャストは、木島理生役を竹財輝之助、久住春彦役を猪塚健太、そして城戸士郎役を吉田宗洋、蒲生田郁夫役を大石吾朗が、ドラマ版から引き続き演じる。


監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』や映画『弱虫ペダル』などヒット作を手掛ける、三木康一郎がドラマ版に続いてメガホンを握る。


原作者の丸木戸マキは「一連のシリーズの最終作として楽しんでいただける作品になる」と実写映画化に向けて、大きな期待を寄せている。


BL作品というジャンルを越えた、純愛のストーリーに心囚われ引き込まれる。人間の弱さや優しさを描き、観た人が自分の人生を振り返るような、感動の余韻が残る愛と人生のストーリーに、是非期待していただきたい。


<キャストコメント>

■竹財輝之助【木島理生/きじま・りお役】 

ついにここまで来たか、というのが正直な感想です。「ポルノグラファー」を撮っている時には考えもしなかったことなので、ここまで約2年ちょっと、愛してもらえる作品だったんだなあと嬉しい気持ちが大きいです。「ポルノグラファー」から「インディゴの気分」も制作されて、さらに映画化まで、本当にファンの方の熱意のおかげだ と思っています。もちろん皆さんが喜んでくれるような作品にしたいです。原作の丸木戸先生が今作を最後だと言い切っている作品でもあるので、木島先生と春彦の、ひとつの答えになるような作品になればよいなと思っています。また、僕自身も映画が好きで、この作品をスクリーンで2時間集中して観れることはとても贅沢な時間だなと思います。是非劇場に足を運んで、楽しんで、どっぷり浸かってください。


■猪塚健太【久住春彦/くずみ・はるひこ役】

映画化されると聞いた時は、非常に嬉しかったです。「プレイバック」は丸木戸先生が漫画を続編として描き始めた時から、演じられたらいいなと思っていたので、その機会がまさか映画として実現すると聞いて本当に驚きました。前回「ポルノグラファー」の時は普通の大学生で、自分の気持ちを確かめながら木島さんにどんどん振り回されていく役柄だったのですが、今回は逆に春彦は好きというはっきりした気持ちがあるのに、伝わっているか分からなくて不安という振り回され方をしているので、前回とは違う春彦の心の動きを、繊細に伝えられるように演じたいです。「ポルノグラファー」がちょうど2年前くらいですけど、いまだに皆さんがSNSを通じて応援してくれて、火を絶やさないでいてくれたので、それが続編、さらには映画化に繋がったのだと思っています。楽しみに待ってくださっている皆さんを想って死ぬ気で頑張ります。期待して楽しみに待っていてください!


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※本記事は掲載時点の情報です。

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