芦田愛菜、“信じる”とは?達観ぶりに会場騒然 永瀬正敏「これ以上の答えはない」

映画・舞台 公開日:2020/09/03 51
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映画『星の子』の完成報告イベントが3日、都内にて開催。主演の芦田愛菜、共演の永瀬正敏、原田知世と大森立嗣監督が出席した。


小説家・今村夏子の同名小説を実写化した同作。6年ぶりの実写映画主演となる芦田が、“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで、過酷な青春に翻弄される15歳の少女・ちひろを演じる。


脚本を読んだ印象を聞かれた芦田は「『信じる』ということがひとつのテーマになってるのかなと感じました。すごく身近でよく使う言葉なのに、今までちゃんと深く考えたことがなかったなということに気がついたので、自分なりの答えを、演じながらちひろと一緒に探していければいいなと思いました」とコメント。


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ちひろを演じるにあたり、髪を30㎝以上カットすることを自ら提案したという。理由を尋ねられると「髪が長い自分がちひろを演じているというのがあまりしっくりこなかったというか、なにかイメージと違うなという気がして監督に相談させていただきました」と答え、ちひろという役柄については「すごく多面性がある女の子で、1人でいるときは両親についての悩みだったり悲しみだったり決意だったりとかがすごく現れていて、かと思えばみんなで過ごしているときはすごく純粋に楽しんでいるちひろがいたり。そういうちひろの多面的な部分を表現できたらいいなと思っていました」と話した。



そんな芦田を大森監督は「一番すごかったのは、目に涙が溜まっているところで『今の涙映ってました?』って言われたときに『うわすげえな』って思いました。『たしかに溜まってた!』って言って。本を読む力もすごくあるし、的確な演技力もあるし」と絶賛。父親役の永瀬も「かわいいでしょキュートでしょ?でも現場にいるとちゃんと心の真ん中に凛としたものがあるというふうに感じてましたね」と称賛し、母親役の原田は「一緒に芝居すると自然と愛しい気持ちになるというか、本当のお母さんの役と近くなれたのは愛菜ちゃんのおかげかなと思います」と振り返った。


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