吉沢亮「青は俺の色」出演作が“青尽くし”で「全青は俺に任せろ」

映画・舞台 公開日:2020/08/16 12
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映画『青くて痛くて脆い』の公開直前イベントが16日、都内にて開催。W主演を務める吉沢亮と杉咲花が出席した。


デビュー作『君の膵臓をたべたい』で一躍ベストセラー作家となった住野よるの同名小説を実写化した同作。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、まさに「青くて痛くて脆い」青春サスペンスとなっている。


8月28日の同作公開を控え、吉沢は「いやー2週間切りましたね!」とうれしそう。「ちょうど1年前に撮影していた作品で、素晴らしいキャストのみなさん、スタッフのみなさんと魂込めて作った作品でもあるので、より多くの方に観ていただきたいなという思いが強いです」と笑顔を浮かべた。


また杉咲は「すごい楽しみ」と公開を待ちわびる一方で、「吉沢さんとは特にプロモーションで長い時間ご一緒させていただいていたので、公開したらそういう時間もなくなっちゃうのかなと思うとちょっと寂しさもあったりする」と複雑な胸中を明かした。


MCからのリア充か非リア充かという質問には、2人そろって「非リア充」と回答。杉咲は「高校生になった瞬間、すごくいろんなことが恥ずかしくなってしまって、人見知りとかしちゃって、教室の一番前の席にポツンと1人でいることが多くて。恋人がいる人たちとかグループで仲良くしてる人たちとかを『いいな』って眺めてました」と学生時代を回顧し、吉沢は「よく言ってるんですけど、僕はリア充の悪口を言っているタイプの非リア充」だったとして、「キラキラしている人たちに向けて、裏で『いうてダセえぜ』みたいなことをいって、実はすごい羨ましがってた」と過去を振り返った。


さらに、同作のタイトルにちなみ“青い部分”を聞かれた吉沢は「魚触れないんですよ。釣りは好きなんですよ。黙って魚が引っかかるの待ってるのとか、すごい集中できるというか、すごい没入できるんですけど、釣った魚をどうしても触れなくて。誰か取ってくれる人がいないと釣りができないというので、“青いな、脆いな、痛いな”と思いますね」と告白。杉咲は「朝イチにスタジオに入ったときに、たくさんスタッフさんがいらっしゃるじゃないですか。『おはようございます』っていう前にいつも緊張しちゃって。『聞こえなかったらどうしよう』って考えちゃって心の中で『大きい声で』って唱えてから『おはようございます!』っていうようにしてる」と恥ずかしそうに打ち明けた。



タイトルどおり互いを「○くて○くて○い」と例える場面では、吉沢が杉咲を「黒くて黒くてたまに白い」と表現。今は作品に合わせて青っぽい服着てるんですけど、基本黒しか着てないんですよ彼女。番宣で出たバラエティで『今日も絶対黒で来るよね』ってスタッフさんと話しててバッて見たら全身真っ白のすごい美しい白で来てて。『うっそーん』みたいな」と話すと、思い当たる節があるのか杉咲が大笑い。杉咲は「実は今日、マネージャーさんたちと『絶対吉沢さん私が黒着てくるって思ってるはず』って話してて。お会いしたら案の定全身を見られて。ビックリしたんだろうなって思ってました」と笑いながら話した。


イベントでは、吉沢が「“青”に運命的なものを感じる」と明かす一幕も。「めっちゃ青いんですよ僕。仕事が。(今作が)『青くて痛くて脆い』じゃないですか。次に大河でやらせていただく『青天を衝け』も青い天だし、ちょっと前に初声優に挑戦させていただいた作品が『空の青さを知る人よ』だったり、今度公開する『さくら』って映画の主題歌が『青のID』だったり。仮面ライダーが青い仮面ライダーだったり、CMでも青がイメージカラーのやつ何本かあったり、もう青尽くしなんですよ。これはもう『青は俺の色』って言って良いんじゃないかなって気が最近してきました。『全青は俺に任せろ』っていう気分になってきましたね」と勢い良く話し、会場に笑いを巻き起こした。


映画『青くて痛くて脆い』は、8月28日より全国東宝系にて公開。


※本記事は掲載時点の情報です。

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