秋元才加 コンプレックスがハリウッドで最強の武器に、“鋭い目力”悩んだアイドル時代

映画・舞台 公開日:2020/08/13 6
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女優の秋元才加がハリウッドデビューを果たした。映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』(8月14日公開)で謎の女アサシンを熱演。生けるレジェンドアクションスター、トム・べレンジャーの代表作にして人気シリーズの最新作出演の切符をオーディションで勝ち取った。数シーン出演のゲスト扱いではなく、準主役というポジションで海外初進出。カギとなったのは、アイドル時代からコンプレックスだった“鋭い目力”だ。



ライフルのスコープ越しに鋭く標的を見つめる目、赤いラインに縁どられた殺意の宿る目、困惑と混乱の色を映す真相を知った目。フィーチャーされるのは、タフさを象徴するかのような秋元の目力。“目は口ほどにものを言う”を地でいく秋元の目力演技に触発されたカーレ・アンドリュース監督は、秋元の目に焦点を絞った三分割画面というトリッキーなシーンでその期待に応えた。



「AKB48にいたころから目力が強いと指摘されることが多くて、“怖い”“もっと優しく”と言われる。普通に見ているつもりなのにキツイ印象を与えてしまうのがイヤで、10代の頃は“柔らかく柔らかく”を意識していました」と大きな目がコンプレックスだった。しかし所変われば品変わるで「今回の作品で急に“もっともっと!ストロング!ストロング!”と言われて、目力の強さを求められました。日本で求められる優しさだけではなく、強さもできないとダメなんだと実感。久しぶりに目力のリミッターを外してお芝居をしています」と個性を初めて心強い武器と思えた。


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