亀梨和也の粋な振る舞いに、奈緒感激「ご恩は一生忘れません」

映画・舞台 公開日:2020/07/21 11
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KAT-TUNの亀梨和也がホラー作品初出演にして主演を務める映画『事故物件 恐い間取り』の完成記念イベントが21日、都内にて開催。亀梨をはじめ、共演の奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、木下ほうかと中田秀夫監督が出席した。


“事故物件住みます芸人”松原タニシの実体験を元にした著書『事故物件怪談 恐い間取り』を実写化した同作。TV番組への出演を条件に事故物件に住むことになった売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨)が様々な怪奇現象に遭遇する恐怖を描く。メガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引し、その後も数々のヒット作・話題作を生み出したホラー映画の巨匠・中田監督。


亀梨は「本格的なホラー作品に参加させていただくのは初めてですが、非常に充実した時間を過ごさせていただきました」とコメント。劇中で披露した関西弁については「関西出身の友達とコミュニケーションをとるように心掛けました。でも、難しかったですね。実際に関西出身の方が観てくださって『大丈夫だったよ』って声をいただけてよかったなと思います」と振り返った。


瀬戸とは、売れないコンビ芸人として漫才にも挑戦。「どうやったらより『頑張ってるんだけど空回り感』が出るか」苦労したという。瀬戸が「コントのシーン、めちゃくちゃ稽古したんです。でもカットされてたんです。大部分が」と残念そうに明かすと、中田監督は「いや、すごいうまいんです。完成度が上がりすぎて、面白くなりすぎるとおかしい」と“売れない芸人”という役どころを超越してしまったためだと弁解した。


また、演技ながら舞台上で“スベる”ことについて亀梨は「ありがたいことにあまりああいう目線を浴びることがなかったので、すごくラッキーだった」と改めて人気アイドルとしての立場にありがたみを覚えたそう。瀬戸の「笑ってくれないってむちゃくちゃ怖かった」との声に、「なにやっても響かないっていうのは一番ホラーですよ」と同意し、笑いを誘った。



亀梨と瀬戸は今作で初共演となるが、瀬戸いわく「初めて共演させていただくんですけど、最初からそういう感じがしなかった」とのこと。亀梨が「おれもおれも!芸人さんでコンビという設定だからでしょうかね。不思議な感じでした」と頷くと、瀬戸は「めちゃくちゃやりやすかったです」と回顧した。


さらに、同じく亀梨と初共演した奈緒は「マネージャーさんから『今まで共演した方で、一番最初から緊張せずに話せてると思う』って言われたんですよ。亀梨さんが最初からすごく親しみやすい空気を出してくださったので、緊張せずに現場に入れました」と告白。続けて、亀梨との忘れられない出来事として、体力を使うシーンの翌日に別仕事が入っていた日のエピソードを紹介した。


奈緒が「私が帰る時に、スタッフさんが『これ亀梨さんから』って焼き肉のお弁当。会話で何気なく私タン塩が一番好きなんですって言った言葉を覚えて下さっていて。あのお肉のご恩は一生忘れません」と明かすと、瀬戸は「かっこよすぎますよね」と感心。亀梨は「ぜひみなさん一面で!」と報道陣に呼びかけていた。


映画『事故物件 恐い間取り』は、8月28日全国公開。

※本記事は掲載時点の情報です。

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