ボイメン水野勝がコロナ禍で得たものとは?「自分にとって重要な期間」

映画・舞台 公開日:2020/07/02 12
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7月3日公開の映画『癒しのこころみ~自分を好きになる方法~』に出演するBOYS AND MENのリーダーで俳優の水野勝は、緊急事態宣言下のおうち時間を活用して、料理動画やアクション動画をSNSにUPするなど新しい“こころみ”を行っていた。「原点回帰できたという意味では、自分にとって重要な期間だった」という水野が、20代最後の未曾有の年に得たものを語る。


気が付けばグループ結成から10年。BOYS AND MENとしての目標だったナゴヤドームでの単独ライブも実現し、俳優業も毎年のように途切れずにある。「頑張ります!という言葉で突っ走ってきた10年。常に勝負という意識を抱えていた」というが「それに対して、仕事もどこか“こなす”という感覚になっていた気がします」と息切れを感じていた。



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そんなときに訪れたおうち時間。メンバーとは約2ヶ月間直接会うことができず、表立った活動も止まった。自分も一度立ち止まって、これまでのキャリアを俯瞰してみた。「何のためにこの仕事をしているのか?」。エンターテインメントの存在意義も問われた時期。自問自答から水野が導き出した答えは「誰かに提供したい」というエンターテインメントの本質そのものだった。



欲求はすぐに実行。手料理動画を作ってアップしたり、知り合いのスタントマンに声をかけてリモートで制作したアクション動画を公開したり。停滞に甘んじることなくSNSを通して少しでもエンターテインメントを届けようと活動した。そこに“こなす”という感覚はなかった。



「僕はエンターテインメントに関わる仕事をしたいと思ってこの仕事をしています。そこで『新しいことをやるのは面倒くさい』と思うならば、この仕事をする資格はありません。エンタメは自分から誰かに届ける仕事。相手に勝手に受け取ってもらうものではない」と改めて実感。「原点回帰できたという意味では、自分にとって重要な期間でした」と先行き不透明な中でもポジティブに変換できた。


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