長澤まさみ主演の衝撃作『MOTHER マザー』米倉涼子ら各界から賞賛コメント

映画・舞台 公開日:2020/06/27 15
この記事を
クリップ

実話をベースにし、既成の価値観では測れない親子のあり方を問いかける感動の衝撃作『MOTHER マザー』が、7月3日(金)より公開される。社会から孤立していく中で、築かれる母と息子の歪んだ絆が、ひとつの殺害事件を引き起こす物語を描く。


主演の長澤まさみがシングルマザーの秋子を演じ、社会の闇へ堕ちていく母親に挑戦。また、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲ、息子・周平役を新人・奥平大兼が演じている。製作は、日本アカデミー賞(主要部門)三冠の『新聞記者』、『宮本から君へ』など話題作をおくりだし、現代社会の様々なテーマを世に問い続ける映画会社スターサンズ。河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『日日是好日』の大森立嗣監督とタッグを組み、新たな物語として映画化した。

この度、各界からコメントが到着。是枝裕和監督の『誰も知らない』で、子供たちを置き去りにして男性と逃げる“毒母”を演じたYOUからは、「ピースを集めて できあがるパズルが 他人には 理解できなくても 彼らにとっては 唯一の絵であって 唯一の 愛の形なんだ。何よりも 深く 固く 結びついた愛を 歪んでいると言うのは簡単だけれどそんな愛を知っているか と言われたら 言い返せないのは こっちなんだ」と、本作の母・秋子と息子・周平の二人だけにしか解りえない、親子の絆に寄り添うようなコメントを寄せた。




また、米倉涼子は「Motherものの見事に人間の良心を打ち砕いてくれる『一般的で理想的な家族愛像』とはかけ離れながらも人間愛を考えさせられる親子の絆。苦くも素晴らしい作品でした」と賞賛し、作品の根底に描かれているテーマへ深慮するコメントを寄稿。また、フリーアナウンサーの笠井信輔からは「どうすれば良かったのか?もし自分がそばにいたら何ができただろうか?そう思わせる母親像を、長澤さんは体現していました。誰からも非難される立場でありながら、 完全に否定できない母親。今作品は長澤まさみの代表作となっていくでしょう」と、本作で描かれることが他人事ではないことを受け取り、長澤まさみの演技を讃えている。

そして『毒親~毒親育ちのあなたと毒親になるたくないあなたへ~』の著者で、脳科学者の中野信子さんは「ラストで少年が発する一言を聞き、いきなり全身が冷たい水で覆われたような衝撃を受けた」とコメントした。

『新聞記者』、『宮本から君へ』の映画会社スターサンズと、『日日是好日』の大森立嗣監督がタッグを組み、母親役に長澤まさみ、内縁の夫役に阿部サダヲ、息子役に新人・奥平大兼を迎え、実際に起きた事件に着想を得て、世に問いかける衝撃作『MOTHER マザー』は、7月3日(金)全国公開。


■映画『MOTHER マザー』

7月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
出演:長澤まさみ、阿部サダヲ、奥平大兼、夏帆、皆川猿時、仲野太賀、木野花

配給:スターサンズ/KADOKAWA

(C)2020「MOTHER」製作委員会


『MOTHER マザー』過去の記事はこちら

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 5件)