長澤まさみとの初共演に阿部サダヲ「長澤さんのあの顔がすごい怖くて…」

映画・舞台 公開日:2020/06/15 14
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女優・長澤まさみが主演を務める映画『MOTHER マザー』の完成披露舞台挨拶が15日、都内にて開催。長澤、阿部サダヲ、奥平大兼、大森立嗣監督が登壇した。


同作は、実話をベースにし、既成の価値観では測れない親子のあり方を問いかける感動の衝撃作。社会から孤立していく中で築かれる母と息子の歪んだ絆が、ひとつの殺害事件を引き起こす物語を描く。 


今回が久しぶりの公の場だという長澤は「たくさんの方に待ってていてもらっているというのも実感していた作品なので、こんな時期ですがぜひ映画館で観ていただけたらなと思っています」と同作をアピール。自粛期間の過ごし方を聞かれると「映画観たりドラマ観たり、料理もしました。割りとみなさんと変わらないと思います」と打ち明けた。


自身が演じたシングルマザー・秋子については「本当にひどい人なんで、こんな人いたらやだなって思いました」と苦笑。長澤とは初共演となった阿部は「すごいですよね。長澤さんの最後の顔。あの顔がすごい怖くて印象に残ってるんですよ」と長澤の演技を振り返った。



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また、フジテレビ系列のドラマで、阿部が芦田愛菜と共にダブル主演を務めた『マルモのおきて』を小さい頃に観ていたという新人俳優・奥平は、阿部の印象が大きかったために、長澤との共演についてはあまり意識をしていなかったという。「でも実際会った時にすごい顔ちっちゃくてすごいかわいかったんで、まともに目を合わせられなくてすごい緊張しちゃって」と長澤との初対面を振り返ると、「2回目からは緊張しても無駄だなと思って、ある程度しゃべるようにしたんですけど、めっちゃ頑張ってました」と告白。長澤は「そうだったの?」と目を丸くし、「2回目から『もう大丈夫です』って言われたんで、早いなぁって思ってました」と笑った。 



最後に長澤は「私自身も映画館に足を運びたいと思っています。無理ない程度に映画館に言って、少しでも気分を変えてもらえればと思います。なかなかハードな作品だとは思うのですが、きっと観たあとになにか感じ取ってもらえるような作品に仕上がったと思います」、阿部は「コロナというのがあって、ステイホームで家にいれば人を救えるというのがありましたけど、『ちょっとしたことで救えるんだな』というのがわかるような映画だと思うんです。ちょっと声変えてあげただけで救えたんじゃないかとか。そういうことを思えるような映画だと思いますので、この機会に観ていただきたいと思います」とそれぞれメッセージを贈り、イベントを締めくくった。


映画『MOTHER マザー』は7月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

配給:スターサンズ/KADOKAWA

(C)2020「MOTHER」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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