崎山つばさ、2020年は肩甲骨を意識して「自分のパーソナルな部分を見つめる」

映画・舞台 公開日:2020/06/10 17
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映画と演劇を完全連動させた“東映×ムビステ”第二弾となる『死神遣いの事件帖』。6月12日公開の映画版と7,8月上演の舞台版で吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー・庄司新之助を演じるのが、俳優の崎山つばさだ。


映画版の主人公である傀儡探偵・久坂幻士郎を演じる鈴木拡樹とはこれで4度目のタッグ。京都の撮影では「スタッフさん手作りの味噌汁を、まるで苦楽を共にしてきた老夫婦のようにベンチに座って黙々と一緒に飲んだのが一番の思い出」と振り返り「沈黙が苦にならないほどにお互いのことを知り尽くしているので、安心しかなかった」と座長に全幅の信頼を寄せている。



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意外なことに映像作品での共演は初めてだが「稽古しない中で拡樹君の演技を見るのは新鮮でした。ただ舞台経験から続く阿吽の呼吸があるので、お互いがお互いを見ながら手合わせする感じはいつも通り。それでも拡樹君は常に凄さを感じさせてくれる」とリスペクトしきりだ。



鈴木とウマが合うのは、時間の使い方が同じという点。「ゆったりとした時間の流れる人が僕は好きで、拡樹君もまさにそう。丸い人というか、角がない人というか、一緒にご飯を食べに行ったとしたら、居酒屋でもなく焼き肉でもなく、蕎麦を選ぶ感じ。静かに蕎麦を食べて蕎麦茶を飲んで、そこで解散できる人です」と気心はかなり知れている。



死神・十蘭を演じる安井謙太郎とは初顔合わせだが「クールな方なのかと思ったら、すごく真面目でかつ等身大の可愛らしさを持った方でした」と第一印象から好感触で「海外ドラマという共通の趣味があって、安井君から教わった『ペーパー・ハウス』にドはまりしています。僕はそのお礼に『パージ』を紹介しました」と好きな作品の話題で距離も一気に近づいた。


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