『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』主演の鈴木拡樹、手ごたえを感じたのは「エビ天」を食べるシーン!?

映画・舞台 公開日:2020/06/11 45
この記事を
クリップ

映画と舞台を連動させた新時代劇エンターテインメント「東映 ムビ×ステ」企画第2弾が早くも登場。6月12日(金)より全国公開となる映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』で主演を務めるのは鈴木拡樹。物語の舞台となるのは三代将軍・徳川家光の時代。鈴木が演じる“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込む。早速、調査を開始する幻士郎と死神の十蘭(安井謙太郎)だが…。今回ドワンゴジェイピーnewsでは主演の鈴木に直撃インタビューを行った。


――まずは映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』のオファーがあったときの感想から教えてください。


「第1弾の『東映ムビ×ステ』には共演したことのあるキャストがいたので、企画自体は知っていたんです。こういう企画って第1弾の成功あっての第2弾じゃないですか。だから第1弾を引き継ぐ形になるので頑張らなきゃって思いが強かったですね。それに世界観が現実離れしているようで結構、現実も取り入れている作品で。オリジナル脚本なんですが、イメージの膨らませ方は2.5次元での舞台と似ているなって感じました。徳川三代目の時代、もしかしたら死神遣いって職業があったのかもしれない、でも死神を遣うってどういうことだろう? 死神を遣うってことは命の契約をしているよな、とか(笑)。撮影に入る前、そうやっていろいろと考える作業は楽しかったです」


【写真】ほかの写真をみる



――そして今回演じるのが江戸で探偵業を営む死神遣いの久坂幻士郎。どんなキャラクターですか?


「ひと言でいうと適当でちゃらんぽらん(笑)。でも、死神遣いとしてはとても優秀なのでそのギャップを見せられるキャラクターなのかなぁと。あとはお金に執着が強くて、自分の状況が悪くなると見て見ないふりをしたり。主人公としてはひどいんですけど(笑)、仕事モードに入った瞬間、実力を発揮するところはカッコイイのかなって思いました」



――柴﨑貴行監督とは、キャラクターを作るうえで話をされたんですか?


「はい。最初はちゃらんぽらんなところがあるので、気の抜けたしゃべり方にしたほうがいいのかなって思っていたんです。でも監督と打ち合わせをしたとき、『ルパン三世』みたいな色気を出して欲しいと言われて。自分がそういう色気を出すなら、どうすればいいのかってところから考え始めました」




――すぐにイメージ通りの幻士郎は出せたんですか?


「いえいえ、とても難しかったです(笑)。今まで演じてきた役の中でも、かなり難しいキャラでした。監督のイメージに近づけるにはどうしたらいいんだろうって、すごく迷って。撮影をしながら、監督の意向を聞きつつ調整を重ねていったって感じです」


1/3ページ

この記事の画像一覧 (全 24件)