人気モデル・八木アリサが「反省ばかり」の女優業にそれでも挑戦する理由

映画・舞台 公開日:2020/04/04 6
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ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして人気の八木アリサが女優に挑戦するのには、ワケがある。現在24歳でモデル歴は13年とベテランのクラスで、絶大な支持を得ている。その経歴ゆえに今は“女優”という肩書きよりも“モデル”という肩書きの方がしっくりくる。ならばわざわざ未知の領域に進む必要もないだろう。だって現状でいることは楽だから。そんな思いで意地悪く尋ねると、八木はこう答えた。「ぬるま湯のままで死にたくはないんです」と。


本格的に女優活動をスタートさせたのは20歳の頃。そこから“石の上にも3年”も過ぎたが「女優業はあらゆる角度から映されるし、何度も同じ場面を演じて新鮮さを保つのも難しい。女優としていまだに基本的なところで躓いています。作品に出演するたびに反省ばかり」と葛藤の中にある。一方、モデル業については「キャリアが長い分、カメラを向けられると体が自然と反応する」と経験値の高さを物語る。なおのこと反省ばかりの女優業ではなく慣れ親しんだモデル業の方が安泰のように思えるが…。


実はモデルとして順調にキャリアを重ねる陰で、焦りを感じていた。「モデルとして今年で13年。『ViVi』の専属になって8年。モデルとして先輩クラスになり、周りから“もっとこうしてほしい”と言われることはなくなりました。すると自分にこれ以上ののびしろを感じなくなってしまって。私と同世代で社会人になったばかりの友人たちの姿に“もがいているなぁ”と感じると同時に、“じゃあ私は?”となった」と打ち明ける。

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