横山由依 舞台でドラム生演奏、紅ゆずるは「大変スースー」初スカートに照れ笑い

映画・舞台 公開日:2020/03/17 18
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AKB48の横山由依が17日、都内で行われた舞台「熱海五郎一座『Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー~日米爆笑保障条約~』」の製作発表会見に出席。舞台でドラムを披露することになった横山は「小学2年生から6年生くらいまで音楽教室でドラムを習っていた。それが12年越しに初めてお披露目できるのは夢のよう。自分にとって挑戦です」と気合を入れた。


同作は、2006年に三宅裕司を座長として旗揚げされた「熱海五郎一座」の最新作。太平洋戦争終盤のサンフランシスコを舞台に日系アメリカ人ジャズバンド「ザ・ツインズ」の喜劇を描くコメディーで、ゲストに元宝塚歌劇団の星組トップスターである紅ゆずると横山を迎える。




「ザ・ツインズ」のメンバーであるアキバ役として出演する横山は、「三宅座長をはじめ共演する皆さんのことを幼い頃からテレビで見ていたので、夢のようだと嬉しかった。大先輩方とご一緒できるのは本当に幸せ」とオファーに喜び。また、「普段は(アイドルとして)歌って踊る事が多いので、お笑いが要所要所にある舞台はほぼ初めて。自分が笑わずにできるのかとか心配なところありますが、たくさん稽古して新しい自分をお見せしたい」と新境地に意気込んだ。


紅は昨年10月に宝塚退団後、初の舞台となる。この日の会見には緑色のロングスカート姿で、「実は公の場で初めてスカートをはいております。大変スースーして全然慣れない。パンツに慣れてしまっているので…」と照れ笑いを浮かべた。宝塚時代からコメディーが大好きで、「熱海五郎一座さまからお話をいただいた時『こんな夢のようなことがあっていいのか』と恐縮しております。間やセリフの言い方一つで変わってしまうのがコメディー。笑いのプロフェッショナルの方々と一緒に、笑いに貪欲になって頑張っていきたい」と念願の出演に気を引き締めた。


紅が演じるのは海軍中佐。軍服を着ているが「中身は完全に女性」。宝塚では男役として人気を集めたが、「女性をやったことがございませんので、女性を演じること自体がとても挑戦です。見かけは男役っぽいですが中身は女性という役。ちゃんと役作りしないと、『なんだ、いままでと変わらないじゃん』と言われてしまう。そこが挑戦です」と話した。


会見には三宅、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、お笑いコンビ・Take2の東貴博、深沢邦之も登壇。座長の三宅は昨今の新型コロナウイルス感染拡大について触れ、「舞台を観て免疫力をあげていただくと非常に良い状況になっていくと思う。熱海五郎一座が日本を救うっていう形で…」とユーモアたっぷりにアピール。また「“元宝塚対AKB”というシーンがたくさんある」とボケると、全員から「違う違う」と総ツッコミを受けていた。


【写真】笑みがこぼれる紅ゆずる&横山由依

舞台は6月2日から30日まで東京・新橋演舞場にて上演される予定。


※本記事は掲載時点の情報です。

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