オダギリジョー、新幹線で脚本を読み感動!“食堂の店員役”で出演

映画・舞台 公開日:2020/03/11 12
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アルコールに溺れる父を持った作者・菊池真理子の実体験に基づくコミックエッセイを原作とした、『酔うと化け物になる父がつらい』が新宿武蔵野館ほかにて全国公開中。


本作で主人公・田所サキを演じるのは、TBS日曜劇場「この世界の片隅に」(18)で注目を浴びて以降、主演映画が立て続けに公開され目覚ましい活躍をみせる女優・松本穂香。自分の気持ちに蓋をするサキの感情の機微を、繊細な演技で体現している。


酔うと“化け物”になるサキの父・田所トシフミを演じるのは、唯一無二の存在感で名バイプレーヤーとしても名高い演技派・渋川清彦。サキを苦しめる存在でありながらも、どこか憎みきれない雰囲気を感じさせる。さらに、ともさかりえ、今泉佑唯、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太といった個性豊かな俳優陣が集結。


松本穂香と姉妹役演じた今泉佑唯インタビューはコチラ▼

https://news.dwango.jp/moviestage/46768-2002


メガホンを執るのは、第101回ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞するなど話題を集めたドラマ24「きのう何食べた?」(19/TX)でも監督を務めた新鋭・片桐健滋。また、3人組お笑いユニット「ザ・プラン9」の久馬歩も共同で脚本を担当。「涙がとまらない」と圧倒的な反響を呼んだ原作の雰囲気を守りつつ、オリジナル要素を加え、つらい体験や哀しい出来事をコミカルに仕上げた。


今回、渋川清彦演じる父・トシフミと、浜野謙太演じる同僚・木下がランチを食べながら話す劇中の重要なシーンで、“食堂の店員役”として本作に出演しているオダギリジョーのキャラクター写真とメイキング写真が解禁となった。




オダギリと片桐監督は、監督長編映画デビューとなった『ルームロンダリング』(18)に出演して以来二度目のタッグ。


プライベートでも親交の深いオダギリを“特別な人”と表現する片桐監督は、「演じてもらうだけでなく、作品の内容を相談できる数すくない表現者です」と語り、『酔うと化け物になる父がつらい』の脚本が完成した後、すぐにオダギリに送ったそう。オダギリはその脚本を地方へ向かう新幹線の中で読み、「泣いちゃいました」「お手伝いできることがあれば」と片桐へメッセージを送ったという。その言葉を受け、今回のキャスティングが実現。片桐は「贅沢なキャスティングをさせていただきました」と振り返った。


松本穂香 渋川清彦

今泉佑唯 恒松祐里 濱正悟

安藤玉恵 宇野祥平 森下能幸 星田英利 オダギリジョー

浜野謙太 ともさかりえ


原作:菊池真理子『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店刊)

配給:ファントム・フィルム 

製作:吉本興業 MBS ユニバーサル ミュージック 秋田書店 VAP ファントム・フィルム

©菊池真理子/秋田書店 

©2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会


※本記事は掲載時点の情報です。

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