窪田正孝、今キレイにしたいのは「携帯の中身」もメモリ件数危惧

映画・舞台 公開日:2020/02/15 5
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本日、映画『初恋』歌舞伎町クリーンイベントが行われ、主演を務める窪田正孝と三池崇史監督、新宿区長・吉住健一が出席した。


本作は、鬼才・三池崇史監督が、オリジナル脚本で描いたバイオレンスラブストーリー。新宿歌舞伎町を舞台に、プロボクサーのレオ(窪田)と、ヤクザに追われている女性・モニカ(小西桜子)が偶然出会ったことから起こる騒動を描く。


映画の舞台となった歌舞伎町。撮影でお世話になったお礼をするために、歌舞伎町を清掃するクリーンイベントを実施することになった窪田と三池監督。約60人のボランティアスタッフと共に、白いウインドブレーカーを着て約1時間、清掃活動を行った。





窪田は「街自体はきれいでしたが、細々としたごみが残っていて、丁寧にコツコツやることはいいなと思いました。キレイになっていくのはうれしいですね」と感想を述べると、三池監督も「ずっと撮影でお邪魔していた歌舞伎町なのですが、いつもは上しか見ていなかった。下を見るとまた違った景色だなと。落ちているゴミにもドラマを感じてしまう。勉強になりました」と笑顔で語っていた。


現場では、カメラを遠くに置いての撮影だったため、街ゆく人から「あいつ見たことあるな」と絡まれたこともあったという窪田。しかし、逆にその空気感が「リアル」に感じたようで、刺激的な現場だったと述懐する。三池監督も「歌舞伎町での撮影は、通行を止めたりしない。流れのなかで撮影をすることで、本当の歌舞伎町の姿が出てくる。撮影をする側としてもいろいろと教わった場所です」と感慨深そうに語っていた。


記者から「窪田さんはお掃除好きと聞いていますが」と質問されると窪田は「いまは携帯電話の中身をキレイにしたいですね。かなり昔からそのままで、もう連絡しないような人までメモリに入っているんです。少し整理したいです」と語る。すると三池監督から「友達少ないんじゃないの?」と鋭い突っ込みが。窪田は「そうなんですよね。整理していったらいなくなっちゃうかもしれませんね」と苦笑いを浮かべていた。


また、歌舞伎町の思い出を聞かれた窪田は「10年ぐらい前にコマ劇場で、三池監督演出の舞台『座頭市』を見たことが印象に残っています」と述べると、三池監督は「自分がこうであると見せなくても自分でいられる場所。歌舞伎町は先輩に連れてこられて、いろいろな人と出会った業界の窓口。多様性が認められて、国を超えていろいろな人が集まってくる。そのなかにいると安心させられます」としみじみ語っていた。


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