バカリズム、自身のブログが映画化まで成長に「本当に夢みたい」

映画・舞台 公開日:2020/02/04 10
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本日、映画『架空OL日記』完成披露試写会が都内で開催され、バカリズム、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子、シム・ウンギョン、坂井真紀、住田崇監督が登壇した。


本作は、お笑い芸人のバカリズムが2006年から3年間、銀行勤めのOLのフリをしてネット上に綴っていたブログを書籍化し、さらに連続ドラマ化された作品の劇場公開版。ドラマ版で“私”を演じたバカリズムをはじめ、OL仲間を演じた夏帆らレギュラーメンバーのほか、“私”の上司・小野寺課長役の坂井、韓国から海外採用で入行したソヨン役のシム・ウンギョンらが新たに加わり物語に彩を添えている。


ブログからスタートした作品がドラマを経て、劇場公開映画にまで成長したことにバカリズムは「本当に夢みたいですよね」と笑顔を見せると、作品に関して「本編なのですが、どこかメイキングのような……感覚的には思い出ビデオを見ているような恥ずかしさがある」と、映画になったからと言って作品の持つ緩い感じはそのままに出ていることを強調。続けてバカリズムは「そんな思い出ビデオを、わざわざお金を払らって観にきてもらえるなんて……」と発言し客席を笑わせていた。


ドラマ版からは約2年が経過。映画の撮影のために久々に現場に戻ってきたとき、夏帆は「なんとなく最初に再開したときは気恥ずかしさがありました」と語ると、臼田も「本当になんか照れくさかったよね」と同調する。しかし、制服を着て撮影は始まると「あっという間に昔の関係に戻れた」と臼田が当時を振り返ると、佐藤も「あっという間に打ち解けられました、思っていた以上」とチームワークの良さを述べていた。




とかくドラマが映画化される際は“映画っぽく”にこだわる作品も多いが、本作は「そのまま」であることを選択。住田監督は「もちろん映画なのでドカンと行きますか……という話もあったのですが、升野さん(バカリズム)と相談して『やっぱりドラマのまんまでいきましょう』という話になったんです」と裏話を披露すると、バカリズムも「期待以上かと言われると分かりませんが、ドラマ版を観ていただいた方には『こんなだったらいいな』がまんま観られると思います」とファンの期待を煽っていた。


また映画版から参戦の坂井は「ドラマで観ていたままの雰囲気が、そのまま現場にも漂っていました。本番とオフがほぼ変わらない」と驚きの撮影現場だったことを明かすと、バカリズムは「(夏帆が演じている)藤川真紀のモデルは坂井真紀さんだったんです。ブログにも書いていたんですよ」と発言。坂井は「うれしいです」と笑顔を見せていた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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